忙しさにかまけてブログの更新をサボっていました。またちまちまと更新をしようと思い立ち、ちょっと趣旨を変えてみることにしました。急遽変更、音楽ブログです(笑)でも、猫たちとか料理も載せていきますので、ご心配なきよう!
オペラ歌手育成部に入所してもう3ヶ月が経ちます。オペラのレッスンを中心に、演技、日舞などのレッスンに週3日通ってます。そんなわけで、まあなんとも忙しい3ヶ月でした。ピアノとイタリア語のレッスンも通い始めたので、頭がパンクしそうなくらい!
で、ここ2週間くらい、ちょっとした壁にぶち当たっていました。なんだかうまく歌えなくて、わかったようなわからんようなという時期が続いていたんですが、それがなんとまぁ、先週末でござんす、不意にひと山超えたと申しましょうか、いいところに声の道筋を見つけたのであります。きっかけは、研修所のオペラレッスンのときに、マエストロに「もっと重心を深く! 声が浮いてる!」と注意されて、今までよりずっと深いところから声を出してみたのがひとつ。その翌日の個人レッスンで、「声を通す位置がもっと前! 怖がらないで!」と言われて位置を探ったのがひとつ。うまく組み合わさったんだと思います。歌うのがまた楽しくなりました。単純だけどそんなもん。
昨日は演技の立ち稽古がありました。動けって言われても……みたいな。セリフも頭に入ってないわ、動きなんて考えてもないわで冷や汗。あと1回の稽古で発表ってどうなんでしょう!? なんとかせねば。
明日は日本歌曲のレッスンがあります。「落葉松(作曲:小林秀雄)」を歌います。歌詞の裏側には悲しみがたえず押しよせていて、一歩間違えば悲しみが全面的にあふれ出て感傷的になりすぎてしまうのですが、この曲にいたってはあくまでロマンティックに歌いきることが求められています。バランスが難しい。合唱でよく歌われている曲だそうですが、ソロの、しかもテノールの声が一番合っているのではないでしょうか。
歌詞を載せておきますので、ぜひ読んでみてください。
「落葉松」
落葉松の 秋の雨に 私の手がぬれる
落葉松の 夜の雨に 私の心がぬれる
落葉松の 夜の雨に 私の心がぬれる
落葉松の ひのある雨に 私の思い出がぬれる
落葉松の 小鳥の雨に 私の乾いた目がぬれる
私の乾いた目がぬれる 目がぬれる
落葉松の 秋の雨に 私の手がぬれる
落葉松の 夜の雨に 私の心がぬれる
落葉松の ひのある雨に 私の思い出がぬれる
落葉松の 小鳥の雨に 私の乾いた目がぬれる
私の乾いた目がぬれる 目がぬれる
落葉松の 秋の雨に 私の手がぬれる
落葉松の 夜の雨に 私の心がぬれる
とまぁこんな具合に文体まで変えて心機一転ブログを更新したわけです。みなさん、気がつきましたでしょうか?(笑)