おはようございます。

 

本日は予約投稿のため早めの報告です♪

ゴールデンウイークが開け、日常が戻ってきました。

といっても施設は土日祝日も普段通りに稼働しておりますので、あまり変わらない日常です。

 

さてさて、端午の節句で施設でおいしいものが出ました。

その様子は施設の管理栄養士から紹介いたします。

 

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~お品書き~

鯛めし 花麩の清汁 天ぷら盛り合わせ(えび きす なす ピーマン さつまいも) 茶碗蒸し きゅうりの梅和え メロン

 

 

ボリューム満点の献立となりましたが「沢山あっていいね!」と完食される方が沢山いらっしゃいました。

寒暖差で体調を崩されている方もいらっしゃいますが茶碗蒸しはそんな方々にも大人気。「それだけいただこうかな」と召し上がっていました。

メロンは今年初物!まだ早いかな?と思いましたが甘いものが届き皆様笑顔に★

 

おやつは恒例、こいのぼりの和菓子。しろあんの周りにこいのぼりをあしらった羊羹がくるんであります。

「かわいい~」「おいしい~」と大人気でした。

嚥下障害の方にはこどもの日日向夏ゼリーを。この暑さにぴったりなさわやかなゼリーです。

表紙にはなにやらなぞなぞが…

『こどもの日に飾る神様はなんでしょう?』

お分かりでしょうか。ちなみに私は知りませんでした(汗)

 

『こたえ:鍾馗(しょうき)様』

 

ちょっと調べてみました↓(載せるかはお任せします)

 

鍾馗(しょうき)様とは中国に伝わる道教系の神様。日本では平安末期から信仰がみられます。

図像を飾ることで疫病除け・魔除け・学業成就の効果があるとされており、掛け軸や旗などにその姿が描かれています。

戦国時代には「鍾馗(しょうき)=勝機」の音が同じで縁起が良いとされ、旗印や陣羽織に鍾馗様を描いてげんを担いだ武将もいました。

関東地方では鍾馗様を五月人形や掛け軸として室内に飾りますが、近畿地方では屋根の上に飾ります。

 

施設に鍾馗様は居りませんが、しょうぶ湯に入って頂き厄除けをしていただいています。

 

 

次回は菖蒲湯のご様子も、、、