今回も美しくて可愛いホラーガールを見ていきましょう、今回が最後となります








今日も今日とて手をパタパタさせたり女の子らしい動きを見せるホラーガールですがまさかこれがホラーガールの最後の元気な姿になるとは・・・





魔空城の爆発に巻き込まれて逃げ惑うホラーガール、生きたい全身タイツ女の必死さが伝わってきます。ですが魔空城は爆発してホラーガールも一緒に死んでしまいます、全身タイツの美しいセクシーボディが自慢だったホラーガールが死んでしまったのは何とも残念で仕方ありません、ホラーガールも本当はもう少し生きたかったでしょう(ちなみにシャイダーに登場したフーマの珍獣達は神官ポーと共に最後まで生き残りどこかへ去っていきました)「イヤーッ!死ぬのはイヤーッ!もっと全身タイツで悩殺したいのにーっ!イヤーッ!!アーッ!!」というわけでここまでホラーガールを見ていきましたがやはり鳥の頭に全身タイツの女の身体という特異な見た目とクネクネとした女の子らしい動きと奇怪な鳴き声で非常に印象に残るキャラでしたね、彼女もまた宇宙刑事ギャバンという作品に欠かせないキャラの一人であると言えます。ところでホラーガールは設定上ではドン・ホラーの秘書ということですが劇中ではあまり秘書らしい仕事はしておらずせいぜい魔空空間発生マシンを動かしたりしているくらいであとは殆ど魔空城の中をちょこちょこ動き回ったりクネクネと奇妙なダンスを踊ったりしているだけです、もしかしたらホラーガールはドン・ホラーの秘書というより愛人というか娼婦といった方が正しいのかもしれません。実際獣星人達にいいようにもてあそばれたりサン・ドルバには椅子にされたり槍で脅されたり瓶を投げられたりと戦闘員のクラッシャーよりも地位が低いと思われる描写も見られましたがもしかしたらホラーガールはどこかの星に住んでいた異星人だったがマクーに捕まって奴隷として働かされてドン・ホラーの愛人を演じており娼婦として仕えていた可能性も否定できません、余談ですが後年のスペース・スクワッドに銀河連邦警察の刑事部長でバーディーというホラーガールそっくりなキャラが登場しますが彼女は宇宙警察長官のヌマ・Oと同じホルス星人ということですがホラーガールももしかしたらバーディーとヌマ・O長官と同じホルス星人の一人だったのかもしれません。ところで後年の宇宙刑事NEXTGENERATIONに登場したホラーガールは鳥の頭は同じなのですが身体が紫の全身タイツでなくなったのは非常にショックでしたね、ホラーガールは鳥の頭が付いた全身タイツ女という特異な見た目が魅力的だったのに普通の服にしてしまったらただの鳥の被り物を被った女になってしまいます(ちなみにNEXTGENERATIONに登場したホラーガールの正体はモモニンジャーに変身する霞姉です)というわけでここまで見てくださってありがとうございます、またどこかでお会いしましょうさようなら!