人生のいろんな場面で選択を迫られるのは避けられません。



有無をいわさず「さあさあ、どっちにする」と時間に追い立てられ、焦りと動揺の中思わず一つの道を選択したりします。



それがよかったのか悪かったのか、、、、。



ふたつの道を比べることはむずかしい事です。



自分が選ばなかったもう一方がよく見えるかもしれません。
でももうそれを考えて後悔するのはやめませんか。



あなたの選択は間違ってはいない!
今日をどんな素晴らしい日にするのか、それを考えていきましょう。
あなたの選択はそれでよかったんですよ。
たくさんいろんな事を学べたから、あなたにとってその選択は充分実りあるものでした。



もう選んだあの時の自分を許してあげてください。




今日のお稽古で、みんなは桃の花をたくさん使って綺麗に生けていました。
その中でただ一人チューリップを中心に生けたいという人がいました。


そういう選択もあっていいのです。
凛として大きく開いたチューリップが、これでよかったんだというように誇らしげに咲いています。


桃の花も綺麗です。
桃の節句が近づいてきましたね。










あなたが苦悩のなかで選んだ答え。
それはもうあなたの歴史の一コマになってしまいました。
さあこれからどんな未来が創られていくのでしょう。
たのしみですね。