小さくいけたいのと言いながら長尺の雲龍柳を選んだのはKさんです。花材は雲龍柳とオンシジュウムのそれぞれ一本だけでした。

雲龍柳の太い部分の長さを決めるのが難しかったようです。小さな玉ねぎぐらいの花器を使ってシンプルだけど大胆な作品になりました。RさんとYさんが途中で花は無くてもいいよねと、でも完成後は花があってやっぱりよかったと…全員が納得しました。

次回のサークルは30日です。その間僕は葛飾ランフェスタでハーフマラソンを走ってきます。荒川沿いの春を見つけたときには臨時のブログアップです。