今日は天皇杯3回戦、松本山雅戦です!
われらがFC東京は、ホーム味スタに松本山雅を迎える(天皇杯なのでホームもアウェーもないですが)
形となります。まさかと思いますが、平日アウェーとはいえ松本山雅のサポーターに、数で負けないかと
ちょっとヒヤヒヤしたりしています。松本山雅のサポーターは全国どこへでも駆けつけ、また一体となった
応援はJ1でもなかなか見られないような素晴らしいものです。今年の開幕戦がちょうど味スタで、なんと
8,000人を動員しました。アウェーサポーターとしては異例の数です。
 
僕はたまたま松本に住んでいる大学の先輩がいて、何度か足を運んで試合を観に行くことがありました。
サポーターとして、心打たれるものがあります。
決して、松本のファン・サポーターではないですが!!
FCが当!と
 
試合はピッチの選手たちにおまかせですが、その前に東京サポーターとして、松本のサポーターに
負けたくないなと思います。気持ちでも、数でも、応援でも、です。まさかとは思いますが、信じられない
ような応援を繰り広げているのが山雅のサポーターで、劇的な試合をしてしまうようなクラブなのです。
 
東京サポーターは、平日天皇杯となるとどうしても土日のホームゲームと比べて客足が落ちます。
今日ばかりは、足をはこんでもらって、山雅に完勝しましょう!!試合も、サポーターも!!
久々にそういう緊迫感をもって味スタに向かいます。負けられねえぞ、と。
サポーターが売りのFC東京ですから(笑)!!見せてやらぁ!!
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首位サガン鳥栖を向こうに回してのアウェーゲーム、九州に乗り込んだ東京。ホームさながら、
前半早々に先制すると今日も守備が無失点、追加点でダメを押し、ほぼ完勝で上位戦線に
踏みとどまることに成功しました。次節も首位の浦和が相手、勢いに乗っていきたいところです。」
 
【前半早々の先制点、ゴール裏の挑発が炸裂!!】
鳥栖は走力とフィジカルを前面に押し出すサッカーが特徴的、トップの豊田はクラブの象徴的な存在、
プレースタイルは『トヨグバ』と呼ばれてドログバに例えられる打点の高いヘッドと身体の強さ、両足で
打てるシュートとどこをとっても平均点が高いということです。その連鎖が、今の好調の要因になっている
のでしょう。しかし首位に立ちながらの監督更迭。そのあとで最初のホームゲームですから、チーム
としても「絶対に負けることができない」一戦であることは間違いありませんでした。気合、入ってます。
 
しかし先制は東京、前半5分に米本でした。右サイドに流れた渡辺千真の折り返しを合わせて流し込む
落ち着いた形でのゴール。平素千真はエドゥーなどにマイナスでラストパスを入れる、という記憶から
機転を利かせた米本のファインゴールでした。この日はそのエドゥーがスタメンを外れ、平山を置いて
(しかし平山の登録はなんとMF!)武藤と千真の2トップでした。先制パンチに熱くなった鳥栖が、
セットプレーやサイドへの展開でスピードと迫力のある攻撃を仕掛けてきましたが、そこは現在5試合
連続無失点の東京守備陣、森重がヘッダーで返しサイドバックも果敢なスライディングなどでボールを
刈って危険なシュートはほぼなし。鳥栖の攻撃をしのいでいきました。
 
鳥栖の選手たちが熱くなったのは試合展開もさることながら、東京ゴール裏の挑発があったからかも
しれません(笑)。鳥栖サポーターには「たまんねえなあ!」と言わせんばかりの、「跳ばない奴は
サガン鳥栖!!」チャント、さらに鳥栖の名物チャントのひとつ『恋人がサンタクロース』をもじった
「恋人はサガン鳥栖」をさらにパクっての「恋人はト~キョ~!本当はト~キョ~!!」と悪ノリ。
ピッチの選手たちがゴール前で交錯しもみ合いになると、頭に血が上ってたまらず「ユン・ジョンファン!
ユン・ジョンファン!!」と辞めた監督の名前をコール(笑)。スタジアムの空気を良くも悪くも持っていき
ました(笑)。鳥栖の選手たちがこれで動揺したのかどうか?しかし、熱い応援は選手に届いたはずです。
 
【後半またもや早々の追加点、最後は石川復帰で戦力アップまで見せて快勝!】
後半に入っても東京ペースでした。そうさせたのが追加点。2点目のゴールは後半始まってまたまた
5分程度(7分くらい?)、渡邉千真の得点でした。左サイドから左足で、太田のクロスっぽいシュートが
インフロント回転でポスト直撃。落ちたところに、ボールの起動を見ながらあらかじめ準備していた
渡邉千真が押し込んで2点目!!千真はリーグでは実に1年ぶりくらいとなるゴール。先日の秋田戦
といい、本来の得点感覚が戻ってくるようなゴールに、サポーターも大いに沸きました。千真自身も、
ゴールを重ねるたびに欲が出ているようで、インタビューなどで見る限り貪欲さが頼もしいほどです。
 
その後は両チーム選手交代をしながら鳥栖は事態の打開、東京はその封じ込めを狙いますが、
なにしろ東京の守備が頑張ってくれました。フォアチェックは大前提で、相手ボールになっても徳永と
宏介がチェックにいき、秀人と米本も加わりつっかけたところで森重と吉本が最終ラインでボールを
狩る、と。万が一シュートを打たれても、そこは権田だ!!と言わんばかり。2重3重の守備網が
相手の攻撃を弱めて、ゴールまで到らせません。実に頼もしいです。
 
さらに、今後のチームに厚みをもたらすような交代となったのが、嬉しい石川の復帰でした。
石川と梶山は、もちろん主力の一角と考えていますから、今後夏場の日程や優勝争いに向けて、
選手層に厚みが加わると言うことは不可欠であり、その活躍が期待されます。石川は2点リードを
慎重に守るべく守備から入ったと言いますが、攻撃でもキレキレ。ナオの持ち味であるドリブルと
相手を引き連れてから出すパス、周囲との連携が、東京の攻撃を活性化させていました。これには
サポーターも大喜びで、今後のリーグ戦を戦う上で十分なオプションになることを、見せてくれました。
試合はこのまま東京が守りきり、危なげなく2-0で完勝を収めました。
 
【ホームと同じような試合ができた!そしていよいよ、上位との対戦へ】
この試合が素晴らしかったのは、サポーターが煽りに煽ってそのうえで勝てたこと…が一番ですが、
東京がホーム味スタで見せるような試合展開で、「いつもどおりに」勝てたことだと思います。
すなわち「早めの先制点」からの「鉄壁の守備」という得意の形です。さらに「追加点」という良い
要素を簡単に疲労してくれるのがいまの東京なのですが…。アウェーでもその力を発揮できると
いうことが判明し、サポーターを大いに喜ばせたことと思います。
 
ただし来週以降も上位との対戦が続きます。優勝争いには踏みとどまっていますが、次週の浦和、
月末の鹿島と、負けられない相手は続きます。さらに来月で川崎、などなど…。直接対決で降さない
ことには、リーグ優勝の可能性は見えてきません。大事な一戦となります。
 
選手層はこの日の石川に続いて、新加入のカニーニや、マッシモも高く評価する「別次元」の梶山など
今後も一層の充実が見込まれます。これらの選手を、いかに良いタイミングで起用し、馴染ませて
いくか、マッシモの手腕に期待が集まります。優勝に向けて、負けられない戦いは続きます。
それでも、今年の東京はなかなかピリッとしていますので、頑張って応援したいと思います。
期待してます、東京!!
 
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2014年8月16(土)19時キックオフ @ベストアメニティスタジアム(佐賀・鳥栖)
 2 - 0  得点:
スタメン:権田、徳永・吉本・森重・太田、高橋秀人・米本・羽生・平山、武藤・渡邉千真。
交代は羽生→三田、武藤→石川、渡邉千真→河野。
首位撃破!!
 
8月最大の山場である、首位鳥栖、浦和との連戦です。
奇しくも鳥栖と浦和は前節時点で勝ち点で並び同率首位。FC東京はまれにみる首位との連戦に
なるわけです。勝ち点差は8。残り試合数に余裕はあるものの、優勝争いするためには上位には、
優勝候補には直接対決で負けるわけにはいきません。まさに、今季の死活を分ける一週間です。
 
には毎年互角の勝負を展開しています。勝ちと負けが交互にやってきます。前回の対戦は
ホーム味スタで、ナビスコカップ決勝トーナメント進出を実質的にあきらめさせられる0-2完敗。
その前はリーグ戦、ホームで2-1と勝利しています。昨年は国立でドタバタの2-3負け、
対するアウェー戦はゴールデンウィーク真っ最中で千真のゴールで完勝…といった状況です。
 
この試合で両チームに問われるのは、「覚悟」です。
鳥栖は首位に立ちながら、先週ユン・ジョンファン監督を解任したことが大きなニュースになりました。
首位なのに、チームのために監督を切る。大きな決断です。その覚悟
 
対する東京は、マッシモ・フィッカデンティ監督のもと、堅い守備をベースにチームが仕上がってきました。
開幕直後は勝てなかったり、ゴールが奪えない時期が続きました。その中で継続してきたチームの
サッカー、つまり丹念にあきらめずに、自分たちのサッカーを貫く覚悟。
 
そして何より、首位を打ち破り優勝戦線に名乗りを上げるという覚悟がとわれることとなるでしょう。
鳥栖の気合いは言わずもがなです。監督解任後最初のゲームはアウェー・広島でした。台風で延期に
なったゲームを0-1で落とし、帰ってきたホーム初戦でサポーターたちをがっかりさせられません。
意地と意地、覚悟のぶつかり合いです。括目して、見届けてきたいと思います。
 
鳥栖の覚悟を越えて行け!!!!