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サッカーキング主催のイベント、『FC東京ナイト~羽生直剛&吉本一謙~トークライブ』に行ってきました。
いろいろウラ話が聞けて良かったです。特に開幕前は、羽生は戦術練習にも加わらず完全に蚊帳の外、
吉本は出場機会を求めて心揺れていたといった状況から、今季の大活躍へと転じていくのですから、
思えばこの二人、「激動の一年」を送ったコンビということで、人選に改めてうならされます。
 
本当に、ピッチ内外で起きていたいろいろなことについて、赤裸々に突っ込んだ話を披露してくれた両名、
ただイケイケの前半戦と、相手に研究されて場当たり的な対応に終始し、シュートを打てずに勝ち点を
こぼし続けた後半戦とのギャップは認識しており、それに対する有効な手立てがないまま、あるいは
0点で我慢しきれず失点してしまった反省などは十分認識を同じくするところでした。
 
そういう話を聞いていて、スタンドにいるサポーターたちと、ピッチにいる選手たちは、同じような思いを
抱えて一緒に戦っていたんだなあと、じわりと嬉しさを感じました。選手たちは、もっと必死でしょうが。
 
僕も質問コーナーで当ててもらい、聞きたいことはたくさんあったのですが、ひとつだけ聞いてみました。
「FC東京のいいところ、悪いところはどこだと思いますか?」というものでした。
聞きたいことはたくさんあったのです。それでも、トークライブをひとしきり聞いて、他の人の質問を
聞いているうちに、結局最初に漠然と浮かんだこの質問になってしまいました。二人は困ったかも
しれませんが、きちんと答えてくれました。首都のクラブとして、さらに上位を目指す気持ちはしっかりと
持ってくれているようでした。
 
質問しただけではなく、日頃の感謝を述べ、また二人を大好きな理由として以下を挙げました。
…甲府から戻ってきてくれると思わず、復帰のニュースを見たときは嬉しかった!
…東京のディフェンスラインには代表の選手ばかりだが、吉本は東京育ちだし、深川在住の自分に
とっては、吉本こそ心のキャプテンである!!と。
 
選手が近くて楽しいトークイベントでした。羽生と吉本がかなり深い話をしてくれたということが、大きい
のですが。来シーズンはもっともっと、二人を応援します。今日のトークイベントで聞けたポイントを
参考にしながら…(笑)。
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日本代表のアギーレ監督が、スペイン・リーガエスパニョーラのサラゴサ時代の八百長疑惑で、関係者
35人と一緒に告訴される方向とのことです。現地新聞などによれば、有罪が確定したら一定期間の
活動停止など、処分は必定とのこと。これを受けて、日本でももしかしたらアギーレ解任!?という報道が
なされています。今後の裁判の行方に注目です。
 
もとより、11月までの代表戦の結果で日本サッカー協会からその手腕に疑問符?が付されそうな勢いだった
我らがアギーレ親分。この件でさらなるイメージ低下と不信感アップとなってしまうのでしょう。何か起きる前に
と、協会が先回りして動かないとも限りません。何しろ年明けすぐにアジアカップが控えており、待ったなしの
状況。年末年始の動向から目が離せませんね…。個人的には、大丈夫なんだろうなと思っています。
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試合レビューも久しぶりです。万博で負けてからこっち、代表戦の中断を経てはいますが東京はと言うと
サポーターが先にさじを投げてはいけないのでしょうが、ピッチでも結果でも、スッキリしない試合が
続いていました。昨日の甲府戦も同様。シュート3本でスコアレスドローとなんとも…な内容・結果です。
それでも特筆すべき点があったのは、サポーターでした。その視点からレビューを書きます。
 
【今季最後のアウェー戦、相手は城福監督退任発表済みの、甲府】
長いリーグ戦も最後のアウェーゲーム、ヴァンフォーレ甲府が相手となりました。紅葉にほうとう、
綺麗なものと美味しいものがあって、東京西部からだったら車でもすぐ、となれば日帰り観光には
もってこいの山梨です。まして甲府は相手サポーターへ「ようこそ」と歓迎を隠さない土地柄です。
ヴァンフォーレも残留争い常連だし「格下」の感。気持ちが入らなくなる条件は揃いすぎていました。
 
対する甲府はと言うと、こちらは今季最後のアウェーゲーム、しかも城福監督が3年の任期を終えて
契約更新しない(本人の希望)旨がクラブからリリースされていました。甲府にとっては、毎年きわどい
ところでJ1残留を勝ち取ってきた、その最大の功労者とも言える城福監督のホームでのラストゲーム。
さらに言えば城福監督とFC東京との因縁もあるわけで、気合が入らないわけがありませんでした。
 
甲府は立ち上がりから最後までエモーショナルにくると、用意に想像できました。そんな相手に
向かって、不調のさなかにあって自信も勇気も足らないように見える東京が持ちこたえられるとは
思いませんでした。よくて0-1、悪ければ0-3負け、甲府のホームでいいようにやられてかませ犬。
もっぱらそんな予想しか頭に浮かんでこないのでした(それでもサッカーは分からないのですが)。
 
【ゴール裏で起こった「最近の東京はヌルい!」の声。偶然?高まったゴール裏の熱!!】
ふつうにやれば負ける、そう確信した状態でしかし、東京の雰囲気を代えたのがゴール裏でした。
試合前の選手たちの練習時間、ゴール裏がサポーターたちに発信しました。
「…上目指そうとしてんのに、ゴール裏ぬるいじゃん!うまいもんくおうとかさ、ダセぇよ!!」
来年のためにももう一回熱くやろう、そんな呼びかけでした。思いっきり、賛同します。
 
この一声で、ゴール裏に火がつきました。チャントに次ぐチャントで、試合開始30分前からテンション
最高潮。行進で煽ってからの、前列スペースでの大騒ぎ。ゴール裏の中心部分は久しぶりに
東京らしい、熱くてカッコいい空間になりかけていました。甲府が感情的になるのは当たり前、おめおめ
負けるわけにはいかない!このままシーズンは終われない!今こそ立ち上がってみんなで歌おう!
意地見せよう!シュート打て!!そんなゴール裏が、帰ってきたのでした。
 
【マリノス戦で、何ができるか。来季につなげるために、サポーターも最後の戦いを】
この一連のサポーターの行動があって、スコアレスドローに持ち込むことが出来たのではないか、
そう思わせるような試合になりました。もちろんマッシモが選手を入れ替えてきたということもある
でしょう。しかしサポーターの目から見たこの試合は、間違いなく試合前のゴール裏の決起が
起爆剤となって、チームの背中を押したと感じる試合でした。
 
この流れで、最終戦に向かうわけです。今日ゴール裏から発信されたメッセージをかみ締めて
一週間を過ごし、サポーターはそれぞれ何が出来るかを考え抜いて、土曜日に実行しなければ
いけません。選手も同じように準備をするはずです。味スタは、アウェーよりもずっとヌルいです。
人が多くなれば薄まる、熱が冷めるのはある意味当然かもしれません。それでも、今季を
しめくくるために、やれることを思いっきり、もしくは普段出来ないようなことを思い切って、一人
ひとりが表現してみませんか。休むのは、その後たっぷりできるので。そういう気持ちでいます。
 
この試合、ゴール裏が発信したメッセージを、すべてのサポーターが、受け止めていきましょう。
 
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2014年11月29日(土)17時キックオフ @山梨中銀スタジアム
 0 - 0  得点:なし
スタメン:権田、徳永・吉本・森重・太田、梶山・米本・東慶悟、河野・武藤・中島翔哉。
交代は中島翔哉→渡邉千真、東慶悟→羽生、河野→野澤。
 
最終戦、サポーターも、全力で!!