と、いうわけで3回にわたり危ないお話をしてきたわけですが。

お伝えしたいことが一つだけございます。今回はその話。

 

それは、「作ったキャラで、思うように装備を着て、お気に入りの外観で冒険していただきたい」ということなんです。

 

中には世界観を重要視して、既存のデフォルトキャラで冒険したい、ゲームをプレイしたい、という方もいらっしゃると思います。

「いや!自分の分身を作ってもいいじゃないか!そのためのマイキャラ作成機能だろう!」という方もいらっしゃることでしょう。

この「エディットキャラ機能」とか「マイキャラクター作成」っていうものをいらない、という方もいらっしゃるのが現状なのです。それらすべてを理解し、共存していくことが理想だと思います。

FF11の星唄が特にそうです。

自分のキャラがしっかりと自分の脚で、いろいろな場面を見つめていくシーンがとても多く描かれています。ドラクエ10も結構そういうシーンは多いです。

 

たくさんの装備が実装され、何を着て戦うか迷う人は現状、とても多いです。

アイテムレベル119装備を使おう、って言っても、どの119装備を使えばいいの?そういう声もこの半年で聞きました。

自分が復帰支援活動を行っていたときは、まずこう聞きました。

「好きな装備、ありますか?」と。

 

ある猫さんはこう言いました。「怖い装備は着たくない。」と。

あるモンクさんはこう言いました。「和風な装備が大好きです。」と。

ある忍者さんは言いました。

「こんなに装備があるなんて、知らなかった。」と

 

なので、お気に入りの装備を求めて、情報を調べ、一緒に装備を取りに行っていました。たくさんのNMと戦いました。たくさんの戦場を駆け抜けました。

 

外見固定機能が実装されたときはその使いどころ・・・ジョブが見た目で判断できなくなる、というところから使用を控えることもありました。

けれども、今のヴァナは違うと思うのです。たくさんの装備があって、迷う人もたくさんいるのだから…・

大好きなシーンは、大好きな見た目でみたいですよね。少なくとも私はそう思います。

ずっと思い出に残る写真だもの。

 

以上、ぐれふる・キャラメイクの裏側でした。

最後までお読みいただき、誠に、誠にありがとうございます。