昨今のネット文化での恩恵でゲーム実況というジャンルは

非常に手軽に当時のゲーム内容を知る手段として

ありがたい存在になっている

今では環境的にプレイするのが困難なものなどが

気軽に視聴でき、さながら友人が隣にいながら

それを見るという一部疑似的な

楽しみ方が存在し、一般的になっている

 

 

Twitter内で誰かが発言した内容を引用させていただくと

もとをたどれば自分以外の誰かのゲームを眺めるというのは

昔から存在し、ゲームというものを遊戯としてとらえると

 

将棋 チェス などと言った

 

遊戯をプロ同士の対戦でテレビで放送しているのは

今でいう所のまさにゲーム実況の本質に近いと思った

 

 

もちろんそういったものも細分化され

ゲームプレイ自体が重要なもの(ゲームスキル)

ゲームを行う人物が重要なもの(プレイヤーの人柄等)

別々のコミュニティでのコラボ等

 

様々な形態が存在し現在のゲーム実況が在る

 

この状況は非常に喜ばしいことであり

自分が普段生活しているだけでも到底知りえない貴重な

情報として視聴することが可能になり

知識の幅が増え、視野がグワッと広がる感覚がある

 

オーバーな言い方に見えるかもしれないが

ゲーム以外でも物事における”知識”は

自分自身が生活を行っている間には知りえない情報を受ける度に

自分の中にはない知識、思想、感情等が脳内を揺さぶる感覚

を覚える

 

自分の中ではそれほどゲーム、もしくはゲーム実況という

ものは印象強く今では切っても切れない媒体に進化した

と強く思う

 

普段ゲームをやらない人がゲーム実況は見る

というコメントを見た時は

ゲーム実況というジャンルが確立された瞬間に思えた