外資系キャリアの出世術/シンシア・シャピロ
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会社の出世の仕組みってどうなっているのかなと思って読んだ一冊。


要約

法律は自分を守ってくれない(違法な解雇を合法にするため)

会社の言葉は額面どおりに受け取ってはならない

主要な意思決定者の隠れた指針を理解する

守秘義務は事実ではなく表向きなものにすぎない

「いかにも若者」という態度をとらない(若手社員のケース)

過剰に責任をもつ(若手社員のケース)

職場に言論の自由はない

「門番」(上司)との関係悪化は命取り

賢明すぎるのはあまり賢明ではない
(意見を求められたときにだけ答える。すでになされていることに対しては高い評価を忘れない)

噂話は危険を招く(口が軽いと出世できない)

電子メールは個人的なものではない(メールは誤った意図を伝える)

出世争いと友情は両立しない

私生活を話さない

昇進は求めるものではない

勤務評定に能力は関係ない

人は見かけできまる(机の見え方も同じ)

機先を制して、厄介な仕事を進んで引き受ける

会社の問題を自分の問題にする

重要事項を優先する



感想

このまま書くと要約がとても長くなりそうなのでこれくらいにしておきます。自分が気をつけたいことはもっとあるのですが、それを全部書くと、もはや要約ではなくなってしまいます。この他にも気をつけたいことは折をみて本書を読み返したいと思います。

さて、本書の中で、出世争いと友情は成立しないとあります。もっともだとは思うのですが、完璧に友情ではないと割り切ることは難しいのかなと思います。そんなときは自分で良い方法を考えて、両立させたいと思います。もっとも、両立が無理だと判断したら、友情を捨てるかもしれません(やっぱり自分がかわいいと思うので)。

つぎは姉妹書の外資系キャリアの転職術―採用担当者があなたに教えない44の秘密/シンシア シャピロ
について書きたいと思います。