バフェットの株主総会/ジェフ・マシューズ
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史上最強の投資家バウェットの経営するバークシャー・ハサウェイの株主総会とはどんなものかと思って読んでみた一冊。

感想
株主総会といえば本来なら、株主がその企業の一年間の業績について評価する場ですが、バークシャーの場合は違うのだなと感じました。本来は、その企業の業績についてなどの質問がメインのはずです。しかし、バークシャーの場合は金融危機についての質問など、バークシャーの業績とは関係のないことのほうが質問としては多いようです。それはバフェットという投資家の意見を聞きたいからだと考えられます。、そのようになってしまうのはやむを得ないのかもしれませんが、この点には違和感を持ちました。

こうした類の本は単なる礼讃の本となりがちですが、筆者の鋭い指摘もあり、バフェットのもつ矛盾もきちんと
ついた本となっています。

バフェットについては多くのメディアで報道されていますが、株主総会についてまで取材した報道を見たことがなかったので読んでよかったと思いました。

この本は著者のblogがもとになっているようです。早速blogを見ましたが、なかなか面白そうです。blogも定期的に読んで、英語の勉強にしたいと思います。