- 抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー/岡島悦子
- ¥1,575
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いつも拝見させてもらっているisologue(http://www.tez.com/blog/ )を見ていたところ本書の紹介があり、それをきっかけに読んだ一冊です。
要約
①自分にタグをつける
自分を訴求するために、I am Nobadyの状態から脱却するためにタグをつける。
ⅰ「will」自分がどんな仕事をしたいか
ⅱ「skill」自分に何ができるか
ⅲ 「value」相手に何をもたらすか
②コンテンツを作る
コンテンツはタグの信憑性を担保するもの
市場価値=能力×実績×意欲
実績は成功体験でなくてもよい。
ビジネスの心肺機能を高める
ⅰ「脳に汗をかく」くらい頭を使う
ⅱビジネス上の修羅場を経験する
ⅲ自分の名前で仕事する
③仲間を広げる
全ての情報は幹事に帰属する。
ⅰタグやコンテンツを試せる
ⅱ互いに切磋琢磨することで成長できる
ⅲ仲間から活躍の機会を獲得できる
ⅳ仲間の人脈を共有し、抜擢の機会が複利になる
というメリットがある。
Commit or Dieのポリシーを浸透させ、タダ飯を食う人間をなくす。
④自分情報を流通させる
抜擢されるように候補者リストに自分の名前が想起されるように種まきをしておく。
口コミの情報ほど信頼できる情報はない。自薦ではなく他薦される人物=口コミで広がるような人物になるためには、自分とのディスカッションや会話を相手に楽しんでもらう。
⑤チャンスを積極的に取りに行く
上昇気流なくして人脈レイヤーの壁を越えるのは難しい。上昇気流が吹いたときには、自分の役割を果たすことでチャンスを与えてくれた人の期待に応える。
仕事でオンリーワンになることで
ⅰ「やりたいこと」を仕事にできる
ⅱ信念価値観に合わない仕事を除外できる
ⅲ時間・労力などの投資に対する自由度が高まる
ⅳ視野と選択肢の幅が広がる
ⅴ仕事のチャンスの「流れ」がかわる
感想
自分は、この本がisologueで取り上げられていたことから読んだ。その後岡島氏のブログ(http://blog.pronova.co.jp/ )を拝見した。すると本書に関する書評が多くのブログで取り上げられていることを知った。岡島氏は本書で述べていることをそのまま実践されており、こうした上昇気流の流れはすごいなと思った。
実践的な内容であり、読んでよかったと思える一冊だった。