最近、翻訳された和書を読んだときに思いました。
この本が世界で出版されて自分が翻訳された本を読むまでの間に、多くの人々がこの本に関する知識を手に入れています。
とすれば、自分はその情報を手に入れるまでに、タイムラグが生じることによって何らかの機会を損失しているかもしれません。とすれば自分にとっては大きな機会損失となるはずです。
もっとも、本を読む際には、その人がその本からより多くのことを得られるような状態にあるかという問題もあります。18歳の頃に読んだ本を22歳になって改めて読み直してみると、より多くのことが得られたりなど。とすれば、翻訳の間などの時間を経ることによってさらに得られるものもあるかもしれません。これを機会利益と呼びたいと思います。
こうして考えると、一概にタイムラグが悪いとは言い切れないのかなと思います。
もっとも情報であっても、すぐ陳腐化してしまう情報や他人より先に得なければ意味のない情報に関してはタイムラグによる機会損失しかないでしょう。
結局、その情報をいつ手に入れることが一番良いのかということは一概にいつが良いと決め付けることができないのではないのかなと思います。
ただ、常に情報を手に入れられるようにしておくことは不可欠だと思いました。なぜなら、情報の多くがすぐ陳腐化してしまう情報や他人より先に得なければ意味のない情報だと思うからです。
ということで、世界で多くの人々が使用している英語は読めなければ話にならないのだと感じました。
最近買ったThe Snowball: Warren Buffett and the Business of Life は和書に比べるとやっぱり読むのに時間がかかります。しかもかなりの量です。せっかく洋書で買ったのだから、翻訳されるまでには読みきりたいなと思う今日この頃でした。