観戦記20 帝京高校vs.東京高校【高校野球東東京大会】準決勝 | 野球好き

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横浜DeNAファーム 優勝決定

先日行われた【7月27日】観戦記となります。この日は、神宮球場へ参戦⚾

高校野球東東京大会の準決勝を観戦して来ました。

13年ぶり甲子園を目指す第一シードの帝京高校に臨むのは無名で、この春彗星の如く現れた

永見 光太郎投手擁する東京高校第4シード獲得し初の準決勝進出

【準決勝・第一試合】帝京高校(一塁側)vs. 東京高校(三塁側)

 

東京高先発はニュースター・エース右腕の永見光太郎投手(3年)

 

帝京高先発はエース右腕の小野寛人投手(3年)

 

両チーム無得点で迎えた【4回表・帝京】

一死満塁のチャンスを作ると9番 安部育規外野手(3年)が左翼へ犠牲フライを放ち先制

なおも暴投で二死二三塁~表西優志外野手(3年)が左前2点適時打を放ち3-0

 

【5回表・帝京】

無死二、三塁の好機に5番 富浜琉心内野手(3年)がすくい上げたは打球はグングン伸びて

そのまま左翼スタンドへ放り込む3ランホームラン⚾⚾⚾6-0

 

【5回裏・東京】反撃開始

1死一二塁のチャンスを作ると1番嘉川璃輝史(3年)が左前適時打を放ち1点を返す

その後二死一三塁の場面で小野のワイルドピッチで三塁走者がホームへ生還し2-6

 

【6回表・帝京】取ったら取り返す

3番奈良飛雄馬(中堅犠飛)4番丹羽心吾(右翼犠飛)の連続犠牲フライで2点を挙げる

 

【6回裏・東京】意地を見せる

一死一三塁の好機に7番 佐藤 陽飛(3年)が左翼へ犠牲フライを放ち3-8

 

【7回表・帝京】取り返す

二死二塁の場面で1番 表西 優志(3年)が左前適時打を放ち9-3

 

7回裏東京の攻撃

帝京は【投手交代】先発の小野寛人は6回3失点

2番手は背番号10右腕の村松秀心投手(2年)がマウンドへ

 

【8回表・帝京】ダメ押し

一死二塁~5番 富浜 琉心が左中間を破る適時2塁打を放ち10-3

さらに一死満塁~押し出し四球で11-3 永見の暴投で12-3 さらに失策で13-3

 

8回裏東京の攻撃

帝京は【投手交代】3番手は遊撃手の西崎桔平内野手(3年)がマウンドへ

三者凡退に抑えゲームセット

毎回安打【18安打】13得点で8回コールドと圧勝の帝京高

決勝では、残念ながら関東一高に敗れ夏大会を終えた。

東京高の永見光太郎投手もマウンドを譲ることなく最後まで投げ切りました。