横浜DeNAvs.オリックス【2024 オープン戦】石上様オープン戦12球団新人第1号 | 野球好き

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横浜DeNAファーム 優勝決定

こんばんは♪今日【3日】はオリックスとのオープン戦が行われました。

横浜DeNAはオリックスに競り負けた真顔

 

 

横浜DeNAのドラフト4位・石上泰輝内野手が「8番・三塁」でスタメン出場。

2点を追う7回1死二塁で、オリックスの守護神・平野佳寿投手が投じた直球を右翼席に運び、オープン戦での12球団ルーキー第1号となった。  

「ストレートを狙っていました。チャンスだったので流れを切らないように、

どうにかしてランナーを返そうという思いで打席に立ちました」

 

石上の連日の活躍に三浦大輔監督もビックリ。

「毎日毎日モノにしてくれています。ハツラツと躍動感あふれる活躍をしてくれている」

 

負けじとドラフト1位・度会隆輝は、4打数2安打1四球に好守備を見せた。

「肩も自信のあるもののひとつ」という度会は、信奉するイチローさんをほうふつさせる

強肩を実戦で初披露。「プロは見せ場をつくってアウトにしなければいけない」と

補殺への決意を話していたが、オープン戦で決め、右翼でのスタメン起用に応えた。

打っても3回の第2打席で右前打を放ち、実戦6試合連続安打とした。

 

横浜DeNAの開幕ローテーション入りを狙う左腕コンビが粘投した。

石田健大投手(30)は2回に3連打を浴びて先制されるも、3回3安打1失点にとどめた。

浜口遥大投手(28)は最速149キロをマークして球威で押すも内野ゴロの間に失点し、

3回5安打1失点だった。ともにキャンプは鹿児島・奄美のB班で調整しており、

今季1軍初登板。浜口は「1試合1試合、死に物狂いでやらないと」と危機感

乱高下が激しい左腕の二人...良い時は良いですけどね...今回はアセアセ

 

オリックスは、先発のカスティーヨが抜群の安定感を披露。

3回56球、2安打3奪三振、無失点の好投で開幕ローテーション入りへ、

首脳陣へ好アピールとなった。

1点リードの4回からマウンドに上がったエスピノーザは、最速156キロを計測するなど

力強い球を次々と投げ込み、3イニングを1安打無失点と抜群の投球を披露した。

 

オリックスの中川圭太内野手が先制打と追加点を呼ぶ三塁打を放ち、2打数2安打と活躍した。

「良い状態で来てるとは思いますし、もっともっと打てるように。

今日も課題が見つかったので今後、修正できるように頑張りたいと思います」

 

横浜DeNA2点を追う8回無死一塁、代打勝又がショートへボテボテのゴロを放つ。

遊撃手宜保が捕球しようとダッシュで前進するも、ダイヤモンド内でゴロを避けようとした

二塁塁審の白井一行氏と激突。2人ともグラウンド上にうずくまった

これは、大変珍しい出来事でした。

 

さぁ~いよいよ!ハマスタにベイスターズが帰って来ますニコニコ

明後日から千葉ロッテ戦でオープン戦本拠地初試合になります♪