東京ヤクルトvs.東北楽天【2024 練習試合】 | 野球好き

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第106回全国高校野球選手権神奈川大会開幕

先日【21日】浦添で東京ヤクルト1-1東北楽天の練習試合が行われた。

【東京ヤクルトスタメン】

1番(中) 塩見泰隆 2番(右) 青木宣親 3番(左) サンタナ 4番(DH) 村上宗隆 

5番(一) オスナ 6番(捕) 中村悠平 7番(遊) 長岡秀樹 8番(二) 武岡龍世 

9番(三) 赤羽由紘 先発 高橋奎二

 

【東北楽天スタメン】

1番(左) 平良竜哉 2番(一) 黒川史陽 3番(二) 茂木栄五郎 4番(中) 田中和基 

5番(DH) フランコ 6番(右) 渡邊佳明 7番(捕) 石原彪 8番(三) 伊藤裕季也 

9番(遊) 村林一輝 先発 ポンセ

 

目指すは10連投!? 今季、先発からクローザーに転向する楽天則本昂大投手が

実戦初登板を迎えた。ヤクルトとの練習試合に7回から4番手で登板。

打者4人に20球を投げ、無安打1四球無失点に抑えた。

今江監督に「10連投までできる」と直訴する新守護神が、上々のスタートを切った。

チームは対外試合5連敗中だったが、1-1で引き分けた。

 

ヤクルトのドラ2位松本健吾投手(トヨタ自動車)が、楽天との練習試合で実戦デビューし

1点ビハインドの3回から登板。2回を投げ、3安打無失点に抑えた

「1イニング目は緊張もあって、硬さもあったんですけど、

2イニング目はしっかり自分のボールが投げられた」

 

ヤクルト村上宗隆内野手が、今季初実戦に臨み、2打数無安打で途中交代した。

1打席目は一ゴロ、2打席目は二ゴロだった。

「ちょっと力んじゃいましたけど、打って、走るということができたのでよかったです」。

一時は左臀部(でんぶ)の張りで別メニュー調整だったが、順調に回復。

3月6、7日の侍ジャパンの欧州代表戦にも選出される中、段階を経ながら状態を上げる。

 

ヤクルトの塩見泰隆外野手が、またしてもバットで魅せた。

2安打を放ち、対外試合2試合で計5打数4安打、打率・800と絶好調。

帰ってきたリードオフマンに、高津監督も「今日は何て言おうかな。天才の上は何だろう?」と頭をひねる。少し考えひらめき、笑った。