中島 大輔（なかしま・だいすけ）外野手 右投左打 22年（01年6月4日生）180㎝77㎏
龍谷大平安高−青山学院大 和歌山県日高郡出身
俊足好守の外野手
【球歴】
川辺西小学1年時から野球を始め、早蘇中時は御坊ボーイズに所属していた。
龍谷大平安高進学後すぐに左膝を手術、1年秋には左足首を痛め、2年春から通常の練習ができるようになった。2年秋大会からスタメン出場で1番打者を務め近畿制覇し選抜出場を決めた。
翌年3年春の選抜ではベスト8に進出した。
同年夏は京都大会準決勝で立命館宇治に2-5で敗れた。
青山学院大学へ進学、1年生の春はコロナ禍で開催中止。
1年秋からレギュラーを務め、2部リーグ戦で優勝して1部昇格を果たした。
3年秋は2試合連続の本塁打を記録するなど成績を上げ、初のベストナインに選出された。
4年時には野球人生初の主将を務め、全日本大学野球選手権大会で優勝。
4年時に日米大学野球選手権大会の日本代表に選出され主将も務めた。
東都リーグ通算成績 75試合 打率.256 70安打 5本塁打 25打点
【未来予想図】大島洋平（中日）のような三拍子揃った選手に