東京ヤクルト ドラフト2位 松本 健吾 背番号28 | 野球好き

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松本 健吾(まつもと・けんご)投手 右投右打 24歳(99年4月14日生)180㎝83㎏

東海大菅生高校−亜細亜大学−トヨタ自動車 東京都中野区出身

高い総合力を備えた即戦力

 

【球歴】

緑野小学1年時に中野セネタースで軟式野球を始め、

緑野中学では、東京青山リトルシニアで硬式野球に所属。

中学3年当時から投手で日本選手権3位入賞。

 

東海大学菅生高校に進学後は、1年生の時から控えとしてベンチ入り

2年時秋の予選(都3回戦)でエースとなり、都初戦・大成戦で6回10Kノーノー勝ちを飾る。
2年生の1月から足のケガで戦列を離れ、3年時4月の都大会から戦線に復帰。

続く3年生の夏の西東京大会に背番号11で挑み、決勝戦で清宮擁する第1シード・早稲田実と

対戦し破りエース格として17年ぶりの優勝を果たした。

甲子園本大会で背番号1番の座を取り戻し、強力打線を擁して初の4強進出を成しとげた。

同年のえひめ国体にも出場し、3日連続の3連投し、ベスト4入りした。

 

亜細亜大学に進学。1年秋に公式戦デビューすると翌2年秋のリーグ戦でチーム最多10試合、

計46回を投げ、3勝、防3.13で初十傑入りを果たすと早くからNPBドラフト候補として

期待された3年秋は掃除を怠けた罰として1試合も登板させてもらえなかったものの、

4年春には3勝3敗、防御率1.61の活躍を見せた。しかし、ドラフト指名から漏れた。

 

トヨタ自動車に入社し、1年目夏の都市対抗で全国デビュー。2022年10月・11月の第47回社会人野球日本選手権大会では2回戦でパナソニックを相手に117球で被安打1・与四球1の完封勝利を挙げ、チームの4大会ぶり6回目の日本選手権優勝に貢献した 。2023年は春の不調で出遅れ、第94回都市対抗予選では本調子でなかったものの、7月の本大会では2試合に救援で登板し

計6回を無失点に抑える投球でチーム6大会ぶり2回目の優勝に貢献、優秀選手に選出された

 

【未来予想図】祖父江大輔(中日)