オリックス ドラフト1位 横山 聖哉 背番号34 | 野球好き

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横山 聖哉(よこやま・せいや)内野手 右投左打 18歳(05年10月28日生)181㎝85㎏

上田西高校 長野県上田市出身

走攻守3拍子揃ったシンデレラボーイ

 

【球歴】

市立南小2年時に上田リトルで野球を始め足が速く攻守でセンスのよさを発揮した。

中学では市立第四中で上田シニアに所属し遊撃手で2番を任された。

中学3年時に全国大会出場が決まるも新型コロナウイルスの影響で大会は中止にとなった。

 

シニア時代の監督の勧めで上田西高への進学直後早々に練習試合で起用されると3安打の固め

打ちをするなどしっかりと結果を残した。春季長野大会では1年で3塁手でスタメンで出場。

そして1年時秋季県大会から背番号6をもらい不動の遊撃手になった。

2年春では、チームは春季長野大会を制し、北信越大会に進出し決勝まで進み3番・遊撃手出場

決戦では日本航空石川高を相手に右中間にソロ本塁打を放ち県外での公式戦の一発は、

プロのスカウトの目に留まった。試合は(5-10)敗れた。第一シードで迎えた2年の夏は...

大会中に体調不良者が相次いで出て離脱。横山もその一人で、チームは横山を欠いたまま準決勝

で敗退した。2年秋は県大会8強止まり。翌年3年生の春の大会で北信越8強まで進出し、

本塁打も増量(冬場の食べて10数キロ増えた効果)救援として起用された。

3年夏の長野大会は順調に勝ち上がり決勝戦は苦しみながらも勝利し8年ぶり3度目の甲子園出場

を決めた。甲子園では、開幕戦で土浦日大との接戦で敗れた。高校通算30本塁打。

 

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