中日 ドラフト5位 土生 翔太 背番号48 | 野球好き

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第106回全国高校野球選手権神奈川大会開幕

土生 翔太(はぶ ・しょうた)投手 右投右打 22歳(01年3月10日生ま)180㎝93㎏

横浜高校−桜美林大学−茨城アストロプラネッツ(BCリーグ)神奈川県横浜市出身

スタミナを持ち合わせ馬力が魅力の力投派右腕(桜美林大4年・当時画像)

 

【球歴】

鳥が丘小学3年時に坂本レッドジャガーズ(軟式)で野球を始め、

領家中学校在学時は横浜泉中央ボーイズ(硬式)所属

 

横浜高校進学後は1年の秋季県大会からベンチ入り

翌年の2年の春&夏の大会を再びベンチ外でスタンド応援。2年秋季県大会で公式戦出場果たす

翌3年春季関東大会準々決勝・木更津総合戦で2度目のマウンド(1/2回3失点)を経験。

3年時夏の大会はベンチ入りを逃し、大会前の引退試合で意地の144㌔を投げた。

 

桜美林大学進学。1年春季リーグ戦にベンチ入りし救援兼先発で全10戦中6戦のマウンドに

登り、最速147㌔を計測したことで一躍注目を集める。

3生の春のリーグ戦で9季ぶりの優勝を果たすも大学選手権での登板はなし。
4年間で先発11試合を含む計18試合に登板し、通算1勝7敗、0完投0完封の実績を残した。
平塚で開催された4年生の秋のリーグ戦第7週・明学大1回戦で153㌔を計測。

プロ志望届を提出したが、2022年のドラフト会議での指名はなかった。

 

大学卒業後は社会人野球チームからの誘いを断り、茨城アストロプラネッツに入団。

2023年は、9月15日に行われた読売ジャイアンツ三軍との練習試合にBCリーグ選抜として

救援登板し、150km/h超の速球で注目を集めた。

シーズンでは20試合(先発13試合)に登板して3勝7敗、防御率4.36、90奪三振を記録した

 

【未来予想図】リリーフの存在をアピールしつつ先発に割って入れる投手へ