言いたいことを、言ってきた。
また1週間ほどの空白ができてしまいました。
理由は、書くネタがなかったってことなんだけど、最近思ったこととか考えたことを大学院の講義で発言することが非常に多く、そこで議論してはい終わり状態が続いているわけです。
俺の言いたいことって、これまでのブログとかの持論を見ればわかることだけど、たいていメディアに関わることが多いのです(それを研究しようとしているから仕方がないことですが…)。だからこれまでブログやTwitterで発信したことを発言して、議論のネタにすることもかなりあります。
けれど、やっぱり多くの人向けに発信したいこともあるし、ブログを楽しみにしている方もいると思うから、これからも更新し続けます。
タピオカブームって、いつまで続く?
関東に来てからよく思うのが、タピオカブームってまだ続いてるんだなってことです。
渋谷に行けば大行列があるんだけど、その先にはほぼタピオカがあります。横浜の大行列の先にもタピオカがあったし、むしろ大行列の先にはたいていタピオカがいます(ラーメンのときもありますが…)。
タピオカがブームになっているのは知ってたけど、俺の中ではそれは去年の話だと思っていました。だから、2019年になってもタピオカが相変わらず人気なのはちょっと驚きました。
てか、タピオカって好きですか?たまに飲むドリンクにタピオカ入ってたりするけど、俺的にはあの食感とか見映えがあまり好きじゃないんだよなぁ。。。
そもそも発端は何なんだろう??
でも1つ気になったのは、タピオカドリンクの店にとりあえず大行列ができているということです。特定の店のタピオカドリンクが人気というわけではなくて、タピオカドリンクそのものが人気なんだなと思いました。
じゃあその発端はなに?って気になったので、ちょっと調べてみました。
そもそもタピオカってはるか昔にブレイクしてたらしいけど、去年あたりからタピオカミルクティーが人気になったそうです。その発端が、台湾のタピオカドリンクの店が日本に上陸したということらしいです。
台湾…。そういえば、ふわふわのかき氷が一時期はやったけど、あれも台湾だったなぁと思い出しました。
で、ドリンクがインスタ映えになるとか、片手で持ちながら移動しやすいとか、お茶の味が好みだとかの要因が集まって、ブームになったということみたいです。そして、コーヒーやフラペチーノに飽きた人を取り込んだことも、ブームの一因だったようです。
再ブレイクなら…
とはいえ俺はタピオカをちょっと苦手としているので、たぶん大行列に加わることはないと思います。
ただ、再ブレイクということで、もしこれが再ブレイクしたら間違いなく並んでしまうし買いまくるだろうなって思っているものがあります。
それは、ナタデココです。
実はナタデココが大好きなのです。噛むと味がじわーっと染み渡る感じとかいいし、なにしろつゆが好きなので、それ込みで味わいます。
だから、できればジュースとかフルーツポンチに入れないで単体で食べたいけど、それ専門の店とかオープンしないかなぁ。。。
あのキューブ型の形とか、インスタ映えすると思うんだよなぁ。。。
"タピる"の次は、"ナタる"でお願いします。(笑)