みなさん、こんにちは〜
3児の母、管理栄養士の池上千晶です✨
運動会も終わり、ほっとしているお母さんも多いはず。
この時期、子どもの行事で遠足もあったりするのではないでしょうか
\子どものお弁当箱/
《選ぶポイント》
◇子どもの食べる量にあったサイズを選ぶ これ大事
◇子どもが扱いやすいもの
◇素材 それぞれ特徴がありますが(食洗機対応かが個人的に気になるところです)
◇お弁当箱の容量(ml)
=1食に必要なエネルギー量
※容量とは、お弁当箱の裏面(底面)に記載されてあります
[月齢][必要エネルギー][弁当箱容量]
1ー2歳 300kcal 280-300ml
3-5歳 450kcal 300-400ml
6-8歳 500ー550kcal 400-500ml
9-12歳 600kcal 500-600ml
《詰める割合》
主食・主菜・副菜=3:1:2
※ご飯は、お弁当箱の半分量を占めます
《弁当の調理ポイント》
・手づかみで食べやすくする
・一口大にカットする
・のどに刺さるかもしれないピックは使わないなど
普段の子どもの様子をみて子どもが食べやすいようにしてあげるといいですね
オムライス弁当