FIFA15ブログ

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主にFIFAワールドクラスサッカーについて書きます。

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この記事では選手の成長について述べたいと思います。

キャリアモードでは実質5年間プレイし
その後5年間シュミレートを行いました。

ゲーム内の進行は10年となり
データを取るには申し分ない年数かと思います。

まず、基本的な事から
書きたいと思いますが、

キャリアモードでは選手が成長します。成長する年齢は選手によって異なり、成長するスピードや成長する値も異なります。

また、試合に出ているか、
結果を残せているかなどでも
変化するようです。

具体的な選手を見てみましょう。

10年間で最も高いOVRになったのは
91に成長したElshaarawyです。

彼は開始当初81でしたが、
5年間で10point上昇し91になりました。
21歳で+2
22歳で+3
23歳で+2
24歳で+2
25歳で+1
成長しています。

最も成長したのは22歳の時で
3point上昇していますが、
この年の成績は20試合出場3G3Aと
決して良い結果ではありません。

従って、選手の成長は
成績よりも年齢に左右される方が大きいということです。

5年のプレイ期間に
OVRが90を超えた選手は
Elshaarawyの他に
Sturridgeがいます。

開始当初は24歳でOVR83
1年で+2point上昇し85
25歳で+2
26歳で+1
27歳で+1
28歳で+1
合計で7point上昇です。

Elshaarawyと異なるのは
成長の開始年齢です。

Elshaarawyは25歳で成長が
ストップしますが、
開始当初24歳のSturridgeは
28歳で成長が止まります。

成長の開始年齢が選手によって
異なるというのはこういうことです。

次に10年間で最も成長した
選手を取り上げてみます。

10年間で最も成長したのは
cbのZoumaです。

開始当初は19歳で74でしたが、
19歳で+1
20歳で+2
21歳で+3
22歳で+2
23歳で+3
24歳で+2
25歳で+2
26歳で+1

結果10年間で16point上昇し、
OVR90に達しています。

Zoumaは比較的安定して
成長しています。
グラフにすると
緩やかな曲線を描くでしょう。

特筆すべきは出場試合数でしょうか。
Zoumaは5年間で1度もレギュラーになっていません。
レギュラーはずっとVaraneとSakhoでした。
初年度の6試合出場を除き
年間10試合以上は
コンスタントに出場していますが、
多くはありません。
しかし、そんな中でも
Zoumaは8point上昇していますので、出場しない限り
成長しないというわけでは
ないようです。

逆に最も成長しなかった選手は
Murielでした。

24歳で+2
25歳で+1
成長してからは一切成長せず
3pointの上昇にとどまりました。

Sturridgeの時と異なり、
成熟期の27-28辺りでも
全く成長することなく
所謂、早熟型の選手
であることが言えそうです。

また、記録している中で
最も能力値が減少した、
つまり衰えた選手は
Reinaでした。

彼はナポリからレンタルバックで
再加入するもMignolet.Courtoisの
牙城を崩すことはできず、
殆ど出場することは出来ませんでした。

迎えた34歳に-2を記録。
以降、35歳で-4
36歳で-2
と、-8point減少しました。

この老化、劣化についてですが
気になるのはポジション毎に
劣化の年齢が異なるということです。

上記のようにGKである
Reinaは34歳で初めて
能力値の減少が始まります。

しかしこの年、同時に
DEFであるAggerとGlen Johnsonも
能力値の減少が始まります。
彼らの年齢は32歳。
Reinaより2歳若い年齢です。

また、CDMであるLucas Leivaは
32歳で初めて能力値が減少しますが
-1pointにとどまり、翌年は減少しません。その翌年、つまり34歳でまた減少しますが-1pointでした。


CAMのCoutinhoは
29歳で-2
30歳で-2を記録します。

STのSturridgeは
29歳で-2を記録してから
四年間で8point減少します。

以上のように
選手のポジションによって
劣化するタイミングは異なるようです。

強いて結論づけるなら
GKは劣化が遅く、
スピードを必要とする
ポジションになればなるほど
劣化のタイミングが速く、
且つ鋭角的に減少していくということが言えそうです。

Sturridgeの能力値が
最も減少する33歳時、
-3を記録しますが
この年は32試合出場して
12Gを記録していることから
結果に関わらず劣化はしてしまう
ということになります。

以上から、ポジション毎の
全盛期を算出すると
GKは28-33歳
DEFは28-31歳
MF(守備的)26-30歳
MF(攻撃的)25-28歳
FW26-29歳

大体ですがこんな感じになりそうです。

かなり簡潔に一言で言うなら
「28歳」がピークと言えるでしょう。

以上が成長に関して考えられることですね。

まとめると
①成長は年齢に左右される
②選手によって成長開始年齢は異なる
③レギュラーでなくとも成長する
④劣化はポジションによって異なる


結論!!

全てはポテンシャルに
よるところが大きい!!

ということですね。

ポテンシャルの設定によって
高く設定されている選手は
安定して年齢にあまり関係なく
成長しますし、成績にもあまり
左右されません。

逆に既にある程度成長していて
現状とポテンシャルとの乖離が
ない場合は成長も鈍化。
劣化が待っているというわけです。

以上、成長についての記事でした。

最後に選手毎の成長を
記載しておきます。






FIFA15日本版が遂に発売になりました!!(2週間ぐらい前ですが…)

既に購入してプレイしてますが、
なかなか更新せず、
放置してしまいました。

今更FIFA14のキャリアモードなんて!と思うかもしれませんが、
暫しお付き合い頂ければと思います。

まず、キャリアモードは結局
実質5年間プレイしまして、
終了後、FIFA15に移行しています。

その後データ収集の目的で
5年間シミュレートし、
述べ10年間進行したことになります。

そこで16-17.17-18までの結果を
それぞれ簡単に振り返りながら
纏めていきたいと思います。

16-17シーズン
57戦37勝9分11敗
118得点67失点
プレミアリーグ:4位
FAカップ:4回戦敗退
キャピタルワンカップ:4回戦敗退
チャンピオンズカップ:優勝

得点王:Sturridge(27G)
アシスト王:Henderson.Coutinho(8A)
クリーンシート王:Courtois(16)

チャンピオンズカップ2連覇という輝かしい成績とは対照的に国内の試合に関しては不甲斐ない結果に終わりました。

というか、チャンピオンズカップ獲れてなかったら無冠ですねこれ。笑

やはりこの年もSturridgeが攻撃の中心でした。

OVRも89となり、
エースの風格も漂っています。

ただこの年は二桁得点者が
Sturridgeを含めBruma.ElShaarawy.Sterling.Muriel
の五人もいたので、
Sturridge依存というわけでも
ありませんでした。

ただ、Sturridgeの得点率が
71.05%なので、
攻撃に欠かせないことは
火を見るよりも明らかですが。

また、この辺りから
Courtoisの不安定さが
気になりだします。

止めれるところをあっさり取られてしまうことが多く、守護神と形容するには物足りない感じがしました。

新加入はAlex Sandroですね。
ポルトのLBですが、
Enriqueが衰えて来たことと
Shaw.Flanaganの成長が
思ったより芳しく無く、
LBに即戦力が欲しかったため、
獲得しました。

足が速く、パワフルなSBで
安定感があり、替えのきかない
レギュラーとなりました。

次に17-18シーズンの結果です。

56戦36勝9分11敗
125得点75失点
プレミアリーグ:3位
FAカップ:3回戦敗退
キャピタルワンカップ:3回戦敗退
チャンピオンズカップ:優勝

得点王:Sturridge(37G)
アシスト王:Sturridge(16A)
CS王:Courtois(13)

これが実際にプレイした
最後のシーズンですが、
なんとチャンピオンズカップ3連覇!!

偉業ですねこれは。笑

その代わりやはり国内の試合は
しょっぱいものです。。。

チャンピオンズカップ獲れたのは
完全にSturridgeのおかげですね。

37G16AはSturridge様様です。

今季はElshaarawyも22G10Aと奮闘し、Muriel、Hendersonも共に
10Gを記録しています。

チームの平均年齢も
開始当初の23歳から26.1歳になり
円熟期を迎えました。

選手の成長に関しては
別の記事で纏めますが、
Elshaarawy.Sturridgeが
共にOVR90を超え、
世界トップクラスのコメントが
つきました。

Sturridgeは得点率脅威の88.10%
出場したら基本的に点を取るという
怪物具合。

これが最初からチームにいるんだから
リヴァプールは恵まれてますね。笑

以上が16-17.17-18シーズンの
簡単なまとめになります。

実際にプレイした5年間で

294試合193勝53分48敗
569得点196失点
プレミアリーグ優勝1回
キャピタルワンカップ準優勝1回
チャンピオンズカップ優勝3回
という結果になりました。

勝率65.64%なので
まあボチボチですかね。
本当は70%は勝ちたいところですが。

因みにこの後
5年間シュミレートした結果

リーグ優勝3回
FAカップ優勝2回
キャピタルワンカップ準優勝1回
チャンピオンズカップ優勝1回

でした。

これは…(シュミレートの方が優秀?笑)

とまあ、10年間やってみましたが
感じたのは三冠するのは
ほぼ不可能に近い所業ということと
エフェクトがかかったら基本負けるってことですかね。

チャンピオンズカップ3連覇
しましたが、エフェクト感じる試合はそれほどありませんでした。

チャンピオンズカップで1番印象に残ってるのはガラタサライでやってた時にユベントスと決勝を行って90分にテベスにヘッドを決められて準優勝に終わった試合ですね。

この試合はエフェクト半端なかったのを覚えてます。

あんまりエフェクトって負け惜しみみたいで言いたくないのですが
最近のFIFAは以前よりも
顕著な気がします。

エフェクトだけは
無くして欲しいんですが、
なかなか難しいですね。

ということで、
FIFA14のキャリアモードは
これで終了しました。

次の記事では成長について
少し纏めたいと思います。

photo:01



photo:02

FIFA15の特徴が徐々に明らかになってきていますね。楽しみです。


北米版や欧州版の発売日が発表されました。


9月下旬と例年通りですが、日本版の発売も恐らく例年通りでしょう。




キャリアモードは例のごとく勧めていますが


就任3年目を迎えました。




各大会の戦績は以下の通りです。




BPL 2位


CL 優勝


FA 準々決勝敗退


COC 4回戦敗退




59戦38勝11分10敗110得点61失点


1試合平均得点1.86


1試合平均失点 1.03




獲得選手


IN


M.De Sciglio


OUT


Jones


Brannagan


Gerrard(引退)




ついに、ついに、CL(ゲーム内ではチャンピオンズカップですが)を


制覇しました!!!




ガラタサライからかかること13季!


やっと念願のビッグイヤーを掲げることができました。


長かった。。。




そしてGerrardは引退。有終の美を飾りました。



photo:01


photo:02




ACミランの快速SB M.De Sciglioを獲得し、


陣容はほぼ完全に整いました。


3冠も狙えるのではないかと思っていた矢先、


厳しいシーズンのスタートとなりました。




今季は序盤5バック体制を敷き


今流行りのショートカウンターを手法とした


サッカーを展開しようと試みたところ


これが大失敗。


開幕こそチェルシーに勝利したものの、


それ以降ウエストハム、カーディフ、アーセナル、アストンヴィラに


次々に敗れ、完全に自分たちのサッカーを見失ってしまいました。




そこでシステム、カスタム戦術を元に戻したところ


これが奏功し、何とか勝てるようになりました。




しかし、序盤の大失敗が響き、マンチェスターユナイテッドが首位に立ってから


一度もその座を脅かせず、準優勝という結果に終わりました。




ただ、CLはPSG、バルセロナ、レアルマドリード、ユベントスという


錚々たるチームを破り優勝することができたので、


及第点以上の結果は残せました。




総得点は減少し、総失点は増加しましたが、


要所できっちりと守り決定機を確実に決めることで


CLを制覇することができました。




各選手の得点率のデータは以下。






15-16




まず特筆すべきはCSの数でしょう。


4バック全員が二桁になっています。


序盤の5バックが失敗してしまったことを


考慮しても、堅実な守備を構築できていたことがわかります。




トップスコアラーは3年連続で二桁得点を記録しているSturridhe


まさにチームの大エースですね。


次いでElshaarawy、Brumaが10点で二桁得点を記録しています。




しかし今季はMurielが大乱調で昨季20ゴール以上


記録していたFWが今季は9ゴールしかあげられませんでした。




CLで日程が過密になってきた終盤、


得点を取れず勝ちきれない試合が増えたのも


このあたりに原因があるでしょう。




来期以降期待できるのは


Elshaarawy、Bruma、Sterlingあたりでしょう。




Sturridgeはそろそろ全盛期を過ぎるような気がしますので


後釜を確保しなくてはなりません。




ガラタサライの経験から最有力はLukakuですかね。


スピード、シュート力、決定力、フィジカルなどが総合的に


すぐれている大型ストライカーです。




またEnriqueの衰えもありますのでLBの獲得も急務です。




来期はいよいよ3冠を現実的な目標としていきたいと思います。