車のシートの洗浄、椅子の洗浄を始めようとされる方は、まず業界でどんな洗剤や機械が使われているのか、情報収集を始められると思いますが、そんな方が、出くわす話の一つに、「残留洗剤」の話があります。
例としては、スチーム洗浄システムのメーカー営業の作業パフォーマンスがあります。
スチーム洗浄や温水リンサーの営業マンは、他のシステムを攻撃、非難するために、自分たちのシステムの優位性を強調するために、他のシステムで洗浄したカーペットを、お湯だけですすぐパフォーマンスを見せます。結果、回収した汚水が泡だらけ状態になるのを見せて、「ほら、こんなにきれいになった=洗剤が残っていました。」とお客様にお見せつけて、「車のシート、椅子を洗うならスチーム、温水リンサー洗浄です。」という営業スタイルです。
初めて見られる方は、皆「すごい、きれいだ」と感心される方がいますが、実際の作業現場ではどうかと言いますと、お湯だけですすいできれいになる現場は、ほとんどありません。やはり何がしかの洗剤とポリッシャー、ブラシなどの機械を使って汚れをはがしてからでないと、スチームや温水リンサーそこでの効果が出ません。そうなると、悲しいことにスチーム洗浄した後でもやはり、洗剤は残っています。
つまり、ここで述べたいことは、どんな洗浄システムを用いたとしても、洗浄した後には、残留洗剤がカーペットに残ってしまうということです！そこでアイケイシーでは液剤も機材に合わせて自社開発いたしております、洗浄作業後はご家庭で衣類を洗濯した時と同等のPH値になるようなっております、よってお年寄りからお子様まで安心で安全なシート、椅子をご提供いたしております
