こんにちは、東京巣鴨IKクリエイションです
元帝京高校サッカー部監督の古沼先生から本を紹介されたとのことで、社長が読み終わったあと、私も早速読ませていただきました。
部活では人間の理不尽さと向き合う機会・・・との言葉が印象に。体感し向き合い成長していく。こんな機会を部活をとおしてできることだったのか。
大人になってからの理不尽さは結構ツライものです。しかも向き合うにはそれなりに時間をとられてしまったり自己嫌悪したりと。もっと早くに身についていたら、また違う「私」になったのでは。と。
この本にはサッカー指導者で活躍されていた方々の考えがスパイスのように書かれていますので、読まれた人それぞれにパワーだったり腑に落ちたりとあるかと。
乗り越えた人だから見える世界。よく聞く言葉ですが
スーパースターではなくても部活からでもできるかと。
成長時期の子供たちに「いいきっかけ」を見守る大人たちに読んでみるのもいいかな~とおもう本でした。
部活・指導者すごいです♪
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