※こちらの記事は前回の続きとなります

 

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以下、講演終了後のアンケートより一部抜粋

 

 

・先生方のお話を実際に聞いて、

通訳という仕事の大変さや醍醐味を知ることができた。

 

・通訳の仕事には終わりがないのだなと改めて感じた。

 

・ペ先生が日本、日本語と深くかかわるようになった過程、

いかにして通訳という仕事に就いたのかなどの

エピソードを聞き、今後の勉強のモチベーションも上がりました!

 

・普段聞けないようなお話がたくさん聞け、

同時通訳の現場も直にみることができ

全てにおいて刺激的で勉強になりました。

 

・感動の講演会でした!是非また参加したいです。

 

・いつもは初級クラスにいるのですが

憧れの先生お二人のお話を直接聞けて嬉しかったです。

気持ち新たに頑張ろうと思いました。

 

・通訳のお仕事って、まさに総合芸術なんだなぁと。。

 

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皆さま、貴重なご意見とご感想ありがとうございました。

今後とも、ご満足いただける企画を準備して参ります。

 

 

 

 

講演会が無事に終了し、ホッと安堵のなか

 

ペ・スンジュ先生、嵯峨山みな子先生と

通訳者5名の皆さまにお写真を撮らせていただきました。

 

 

 

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皆さんとっても素敵な良い表情をされていますね!

 

5名が想定以上にお上手だったということで

先生方が驚かれる一幕も。

 

先生方、そして実践クラス有志の皆さま

本当にお疲れさまでした。

 

 

私も韓国語を学ぶ過程で本当に苦しい時も

たくさんありましたが

 

ペ先生の講演を聞いて、なんだか救われたというか

励ましていただいたように晴れやかな気分でした。

 

これからも頑張ろう!と改めて思いましたね。

 

 

 

最後に、講演会の復習です。

 

『不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か』/米原万里

 

 

ペ先生が「ぜひ読んでほしい」と仰っていた本。

ロシア語同時通訳者の米原万里さんの著書です。

 

 

 

雨森芳洲

 

日本で最初の、日韓通訳者ともいわれている(※諸説あり)

雨森芳洲さん

 

ちょっとシェリーマンに近いものを感じる方です!

 

 

 

『村上春樹 翻訳(ほとんど)全仕事』

 

 

「翻訳は究極の熟読(精読とも)」だという村上春樹さんの著書。

こちらは、本の紹介はなかったようでしたが

私も過去に読み面白かったので。

 

 

 

三色ボールペン

 

 

インクの残量チェックを忘れずに!!笑

 

 

 

今回のレポートは以上になります。

 

快くお写真の使用許可を下さった皆さま

心より感謝申し上げますぺこり

忙しい土曜日にお集まりくださった皆さま

ありがとうございました!!