アイケーブリッジ 幡野泉の韓国語・中国語ブログ

アイケーブリッジ 幡野泉の韓国語・中国語ブログ

虎ノ門のアイケーブリッジ外語学院、幡野です。韓国留学後、韓国語学校を設立。中国語やロシア語講座も開始。海外の文化、言語が好きで、橋渡し業に使命感を抱いています。家に帰れば二児の母。夫と夫の両親との6人家族。仕事のこと、プライベートのこと自由に書いています。


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不意を突かれて梅雨が明けてしてしまいました〜びっくり

 
ちょうど所属オーケストラの大一番が終了。マーラー「巨人」を吹き切ったところでした。この半年弱、この名曲で全身が満たされていて、特に演奏会後は一楽章の心地よい春の森から抜けられずにいたところを……、突然の真夏宣言に引き剥がされてしまいました。
 
しかも私が一年でいちばん好きな梅雨明けの瞬間、ジメジメした長い梅雨を経て、ああ、もう雨はいいよと、ギラギラした太陽を待ちわびて……そして、梅雨明け宣言と同時に太陽が照りつける……このスカッとした切り替わりを味わいたかったのに〜晴れ
 
仕方ないので頭を切り替えて、夏モードに突入するとしましょう。周囲は「数ヶ月この暑さが続くなんて」と嘆いていますが、私はへっちゃらですよ、天然サウナ。さらに暑苦しくいきたいと思います…ㅎㅎ
 
さて、当校初の「中国語 ゲーム翻訳講座」、第一回目を開講しましたビックリマーク
 

協力関係にある人材紹介会社さんと話をしていたとき、「最近、ゲーム会社から中国語翻訳者を紹介してほしいという依頼がたくさん来る。御校でゲーム翻訳講座をしたら人気が出るのでは」と。
 
ほほう!そうなのか、と。
 
そういえば、当校の中国語講師である金子先生はゲーム翻訳で大忙しで、何万字を納品した、とかよくおっしゃっているなぁ、そして話を聞いていると、ゲームの翻訳ができる人は少なさそうだ……。
 
では!ひらめき電球(キラーン)
 
と、金子先生に講座を打診。金子先生勤務先の専門学校がある神田まで赴き、先生オススメの台湾スイーツ店で打ち合わせをしました。告知後はお申込みを順調にいただき、両日、満席で開講することに。
 
参加者の皆さんは、これからゲーム翻訳をしてみようかと思っている方や、単に概要が知りたいという方がほとんどですが、すでにゲーム翻訳を受注したこともある方もいらっしゃいました。
 
まずは中国、台湾のゲームで日本で流行っているもの、または日本のゲームで中国で流行っているものについてのレクチャー。
 
みなさん、「旅かえる」って知っていましたか?中国で大人気の日本のゲームですって。
 
それから、「ゲーム翻訳」の歴史について。最初は工業翻訳(マニュアルとか)の一部としての扱いが、5年ほど前から「ローカライズ分野」として地位を固めてきたそうです。
 
そしていよいよ翻訳実務の概要について。作業の種類、字数、レート、仕事の得かたなど、ゲーム翻訳で仕事をしてみようか、という方々が、とっても知りたいことに関するレクチャーでした。
 
PC画面で実際の翻訳支援メモリをご紹介くださいました。どんなふうに依頼が来て、チームで翻訳を仕上げていくのかがよく分かりました。
 
金子先生は翻訳のみならず、校正も行なっています。何名もの翻訳者が関わるプロジェクトの校正は大変な作業です。翻訳ができる方はそこそこいらっしゃっても、校正ができる方はあまりいらっしゃらないんですよね。この日はそんな気苦労を聞き、本音も飛び出しました。きれいごとばかりでない仕事の世界、きっと参加者の皆さんもいろんな意味で参考になったのではと思います。
 
参加者の皆さんの声はこちら
 
第2回はいよいよ実践翻訳。ゲーム翻訳の事前課題に取り組み、当日フィードバックされます。
 
第一回の概要、そして第二回の実践、これらを経れば、自身の向き不向き、チャレンジすべきかどうかが見えてくるでしょう。
 
金子先生が、「この中から一緒に仕事をしてくれる人が出てきたら、ほんとうに嬉しいです!」とおっしゃっていました。
 
橋渡しを使命とするわたしにとっても、そう、この講座をきっかけに仕事の幅が広がる人が増え、そしてゲーム翻訳従事者の皆さんの苦悩も軽減されたら、それはこの上ない喜びです。
 
第二回も、そんな想いを持って、お届けしたいと思いますおねがい

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ズドラーストヴィチェ!(ロシア語の「こんにちは」)

W杯で盛り上がる中、サッカーに興味を持ち出した子供達に、サッカーのルールを教えるのに四苦八苦する今日この頃

ハンドやコーナーキックくらいは問題ないのですが、オフサイドとグループステージの総当たり戦についての説明が難しい。聞かれるたびに簡単にわかりやすく、を心がけて説明するものの、モヤモヤいっぱいの表情を浮かべられ、諦められてしまう、の繰り返し。W杯が終わるころには理解してくれるかしらキョロキョロ

さて、いよいよロシア語講座のホームページがオープンしましたビックリマーク

総合トップの、手書き矢印部分をクリックすると、


こんな感じで現れます(なぜかアップすると画像が上下でセパレートする〜えーん)。

今後は、

定期講座(「ロシア語 実践通訳講座」など)
プライベートレッスン平日昼、平日夜・土曜Skype
特別講座

等のレッスンを開始して参ります。

また、ロシア語講座開始に伴い、代表挨拶の内容も更新しました(こちら)。

韓、中……ときて、英!に行かず、露!に行った自分にほくそ笑んでおります……が、単にあの巨大な英語教育市場に参入できる資本力、潜在力がないだけでもありますあせる

さて、事業とは継続することに意味があります。そう、「維持発展」。地味ではありますが、これが全て。いよいよこれから。頑張ります!!

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加盟する業界団体、全外協(全国外国語教育振興協会)の勉強会に二日連続で参加してきました。

まずは、東京版英語村!

TOKYO GLOBAL GATEWAY(←リンク)


写真公開はここまで。中の写真も撮りましたが、内覧会のため、この先はまだアップできません。

ここは一言でいうと、英語版キッザニア。東京都と教育委員会、いくつかの民間企業が一体となった施設で、9月上旬オープン予定。

いろんなシチュエーション別に、英語を使ってのコミュニケーションが体験できます。買い物、注文のような一般的な会話から、放送局のキャスター体験、投資体験なんかも体験できます。

また、アクティブラーニング的な活動プログラムもあり、いろんなニーズに対応できるようになっています。

オープンしたら、どんな感じになるか、また見てみたいです。


その前日には、
・大学入試改革における外部検定試験活用
・中国最新事情
という大変興味あるセミナーがありました。

大学入試が民間の英語試験を採用することになり、7つの試験がいま決まっており、4技能を問われることになります。それぞれの試験の特徴などについて聞きました。

いやぁ、これだけの試験があると、受験生は何を受けたらいいか悩みますね。いかに効率よく高得点・高評価を狙うか、という戦略・テクニック論に終始してしまう気がし、やや危惧しています。

先日、友人が母校の教授に着任した折、情報交換しましたが、受験戦争の与える学生への弊害について、ちょうど話題になったんですよね。

しかし、私もあと何年かすると受験生の親になるわけで、ジレンマと戦うことになりそうです。でも、外国語は本来その国の人とコミュニケーションを取るためのもの、勉強した暁には楽しい未来が待っているということは伝えていきたいですね。

二つ目のテーマ、

「中国最新事情」

普段、中国語のみならず、ポルトガル語案件があるとなにかと頼りにさせていただいている漢和塾さんがセミナー進行を担当されました。

中国の最新情報、最新事情が中心。キャッスレス化、シェアサイクル、綺麗なトイレ、国策が人々の生活を一気に変えていることなどをご紹介くださいました。

内容に関しては春に当社が「おもてなし中国語」研修で行った内容とリンクする部分があり、わたしも知っていることが多かったんですが、勉強会のメンバーの皆さんは英語学校の方々がほとんどなので、「へぇ〜」「ほおお〜!」と驚かれる方が多かったですね。

この皆さんの反応を見て、本当に日本人は中国を知らないなぁ、と。

漢和塾さんがセミナー冒頭で話されていましたが、報道の影響が大きい、と。中国の未発展の部分や観光客のマナーの悪さなどをクローズアップし……、「やっぱり日本はスバラシイ」、と視聴者に思わせるのが狙いなんでしょうか。

夕方からの懇親会で漢和塾さんと、この程度の基本的な中国の紹介で喜んで頂けるなんて、良いんでしょうかねぇ、なんて笑い合いました。

この日も英語関連のセミナーがありましたが、春の当社の「おもてなし中国語」講座も、英語関連セミナーとセットでした。

英語のセミナーは内容も中身もとても凝っていて、申し訳ないくらいなんてすが、参加者の「へぇ〜」「ほおお〜!」の反応は、いくら基本的な情報だけでも、中国関連セミナーの方が頂きやすい。

なんだか、得した気分です……。ニコ

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サッカー、ロシアワールドカップが開幕しましたビックリマーク

なにかと個人的な節目に訪れるワールドカップ、

1998年の日本初出場W杯は、韓国留学
2002年の日韓W杯は、会社設立
2006年は長女誕生
2010年は中国語講座開始
2014年は韓国語講座開始10周年
そして!
2018年はロシア語講座開始

奇数と偶数に分けると、偶数年が私はなんだか好きなんですよね。皆さんは、そういうの、ありますか?

次のW杯は、2022年!んん?もしかしてもしかすると、会社設立20周年ではありませんか。えーっ、ほんとう!?自分で書いてびっくり(笑)。でも、なにもなかったらどうしよう。いや、なにもなかったらそのときは高らかに20周年とだけ高らかに叫びます。ううん、私のことだから、きっとなにか起こりますよ。起こしますよメラメラ


さて、少し前、私の未来の扉を開けてくれた韓国語の先生にとっても久しぶりにお目にかかりました。

いまは昭和女子大で教えていらっしゃる、李スクヒョン先生。

(先生の自撮り〜)

大学卒業直後、就職先のことで悩み、音楽活動も中断し、ぽっかりと心に穴が開いていたころ、韓国語学習を開始したのですが、そのときの先生です。そう、私が韓国語の初歩を、ハングルを習った先生。学習相談から悩み相談までさせて頂いた懐の大きな先生です。先生の前でシクシク泣いたりしましたっけ。→先生も覚えていらした(爆)

私はその頃の先生の年齢を超えましたが、さらに円熟した先生に、またいろいろアドバイスをもらいました。

また、この春、母校の教授に着任した旧友にも再会。

韓国語、中国語、ロシア語と、本当に日本社会にとって一番大事なところを支えていますね」

と言ってもらえ、もー、嬉しいったらありませんでした爆笑

さあ、今年のW杯もいろんなドラマを生んで欲しいですね。世界のスポーツの祭典に注目しましょうアップ


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2018年は、サッカーロシアワールドカップがあったり、日本におけるロシア年ロシアにおける日本年だったりと、ロシアに注目が集まる年でもありますが、当校とロシア語との縁において、記念すべき年になりそうですニコニコ

 

昨年からのロシア語研修の運営の蓄積がベースとなり、ついに、当校にロシア語の定期講座が誕生することになりました。それは、「ロシア語 実践通訳講座」ですクラッカー

 

 

5月22日に開催したデモレッスンでは、熱く指導されるディミトリー先生の姿と、「こんな場所を待っていた」と目をキラキラ(どちらかというとギラギラ炎)させる参加者の皆さんの姿を見、これこそが私のするべき仕事だ、と胸が熱くなりました。

 

ロシア語の通訳講座が誕生するに至る経緯ですが目


昨年、とある機関から委託研修業務を請け負った関係で、ロシア語への道が開けました(詳しくはこちら)。その研修を担当されていたロシア語の竪山先生が、「残念ながら、日本にはロシア語通訳を実践的、継続的に学べる通訳学校がない。あったらいいのに、私も通いたい。」とおっしゃっていたのです。


それを聞いた私は、「当校ならできますよ!中韓の通訳クラスのノウハウがありますから!」と答えていました。

 

6年前に中国語の字幕翻訳クラスを始めたのも、講師の水野衛子先生がアルクのセミナーで「日本には中国語の字幕翻訳をソフトを使って実践的に学べるところがないのでは」とお話しされていたのを聞いたからでした。その瞬間、「当校なら韓国語の字幕翻訳クラスの実績があるからできる」と思ったのです。

 

「なかったものを、作る・提供する」

 

これが、シンプルなビジネスの鉄則。(ビジネス、というと教育界に合わない気がしますがお許しください)

 

また、「経験、実績、人脈」ほど得難いものはなく、ロシア語通訳講座開講への道のりは、これ以上はないと思えるほどの理想的な最短ルートでしたロケット

 

まず、竪山先生のご紹介で、ロシア語通訳者としてはその実績も知名度も右に出る人はいない徳永晴美先生にお目にかかれ、当校でのロシア語通訳特別講座を引き受けて下さり、多くの方に当校を知って頂いたこと(講演会の様子)。

 

徳永先生が、通訳理論の講師として著名な原ダリア先生をご紹介くださり、出版されたばかりの原先生の通訳教材を使わせて頂けることになったこと。

 

竪山先生が、「ロシア語通訳の現場で、この人の通訳は素晴らしかった」と、ディミトリー先生の存在を教えてくださったこと。そして、新設講座開設の諸々に献身的にご協力くださるディミトリー先生の熱心さと誠実さ。

 

デモレッスン実施にあたり、授業の構成を練るためにご協力くださった竪山先生のご友人の皆さん。

 

すべてがうまく絡み合い、「ロシア語 実践通訳講座’準備クラス’」は今年6月、満席でスタートすることになりましたビックリマーク

 

現在、「委託研修業務・その他言語」ページの中にある「ロシア語講座」のページは、独立させるべく、準備を進めています。今後、当校のページ上で、韓国語講座、中国語講座と同列の位置に並びます。

 

ロシア語講座開設にあたり、代表者として挨拶を記(しる)したいと思っていますが、先日メールマガジンにその下書きのようなものを書きました。

 

宝石赤「わたしの「恨(ハン)」とロシア語(その1)」(こちら)

 

宝石白「わたしの「恨(ハン)」とロシア語(その2)」(こちら)

 

冒頭挨拶としてはまた違うものを書くと思いますが、上記メルマガ最後の、私にとっての韓国語、中国語、ロシア語は、異性というものに例えるならば、それぞれこういうものなんです、というところは、当校に親しみを持ってくださる方にはぜひ知っていていただきたいところなんですよね。

 

 

それから、ロシア語ページのベースカラーは、現ページのトーンそのままに「えんじ色」の予定。

 

希望を言ったわけではないのですが、「委託研修業務・その他言語」のホームページを作ったとき、外注先の担当者さんが充てたロシア語ページのカラーが「えんじ色」でした。


実は見た瞬間、運命を感じ、「きっとこのページを独立させられる」と、成功への道が見えた気がしたのですひらめき電球 

 

なぜか。それは私以外の人にとってはどうでも良い、本当につまらないことなので、いままで誰にも言ったことがないのですが、最初で最後、ここだけに書きます。


そう、私がロシア・ロシア語に恋していた大学時代の、大学シンボルカラーなのです(参考:「スクールカラーはなぜエンジ?」)。はい、この話はもうしません(笑)。

 

ロシア語講座のページできあがりましたら、当ブログでご紹介します。是非、ご覧くださいウインク

 

(1993年夏、モスクワ短期留学時。写真はサンクトペテルブルク、ネヴァ川のほとり。左奥にペテロパブロフスク要塞)

 

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