システム開発なんてしていると
良くないことは百も承知だけど、
お客さんに聞かないでちょろちょろっと直してしまいたいこととか
よくあります。

直すのは簡単。
でも、それをすることをお客さんに了解とっておかないと
もしも問題が発生したって時に大々的に問題になってしまいます。

きっとこういう書き方も間違ってるのね。
だからといってただ説明すればいいだけじゃない。
そのやり方が本当に正しいかどうかをお客さんに判断してもらわないと
いけないわけ。

じゃぁそのお客さんは判断できるのか?
システムのことを分かっているのか?
説明したことを分かってくれるのか。


ま、さらにいういとそう思うことすら間違いで、
判断ができるようにお客さんに説明しなくてはいけないって
ことなんでしょうが。

まぁ、そういう問題を抱えながら社会は
進んでいくのです。

間違ってると思う心が向上心。なんつってww

本当言って、間違っているという気づきを
得るために、
自分の思考を反芻するために、このブログだって書いているのかも
しれないのさ。