システムの適正価格って一体なにか 
作る側が一生懸命になって作りこんで、すごく機能を一杯にしたからといって
それが顧客にとってうれしいことか分からない

そういうものに顧客はお金を出したくないかもしれない
高い金払った挙句、分かりづらいものを作られたら
自分の仕事が大変になって、踏んだり蹴ったりだからだ

一方で、作り手が作りやすいように作ると
コストは抑えられるかもしれないけど、
それで、その分使いにくいですよってのも、イマイチである
イマイチなだけならいいけど全く使えないものになる可能性だってある


だから、顧客の要件を的確に掴むことが一番重要だ。
なんだか、つまらぬ建前論ですみません。

今日、建前が好きな人とそんな話をしてたら
こういう内容になってしまって、、、
こんなこと考えても一銭も特にならないよなぁ。