日が陰ってきました・・・よい雰囲気です。
閑眠庭 別名「十字架の庭」を通って、茶室に向かいます・・・
灯が入りました・・・
蹲
鶴子先生が蹲へ・・・
お迎え・・・
順次蹲に進み、席入り・・・
床・棚
広間の床
先生が入られました・・・
濃茶点前
鶴子先生のお点前は、基本的には表千家・・・
やさしい眼差し・・・
拝見
質問にお答えになる鶴子先生・・・
3名の飲み回し・・・
お茶碗の拝見
濃茶は全員分、鶴子先生が点てて下さいました・・・
続いて薄茶・・・
薄茶は水屋からの点て出し・・・
薄茶器 瓢箪
お見送り・・・皆が見えなくなるまで頭を下げ続けられていました。
こちらの頭が下がります。
蝋燭の明かりだけで行われる茶会は、幻想的で別世界にいる心地。
とても印象的な体験です。
この場を作ってくださった鶴子先生とお弟子さんたちの
準備のたいへんさや心遣いは計り知れず、
いくら感謝してもしきれません。
このような茶事に参加して勉強できた私は幸せです。
心が温かくなりました。