和久傳の流れをくむ蕎麦の店・・・
和久傳らしい日本料理の最後に、蕎麦が出てくる。
とろろ・にしんを加えてもらうこともできる。
塩で食べられるくらい美味しい蕎麦でした。
道路を隔てた隣が大徳寺、北大路通りに面した角っこの店・・・
大きな蹲が目印・・・
「五」は、蕎麦を表している・・・
花は白、葉は緑、実は茶、茎は赤、根は黄
鉄線と青紅葉
私は桃ジュース
夫はビール
自家製のカラスミとエンドウ豆・大徳寺納豆の飯蒸し
朝取り筍
雲丹とアオリイカ
鯖の炙り寿司・・・海苔を巻いて
蓮根と利久麩、松の実
蛤とカタクリの潮汁
天然山ウド 桜海老
もり蕎麦
とろろ蕎麦
蕎麦湯・・・蕎麦のよい香りがしてとろみがある。
出汁はもちろん少し塩を振っただけでもいけるくらい、美味しい。
お菓子「七宝」
飲み物いれて1人18,000円くらい・・・
どれも和久傳らしいお料理で、すごく美味しい。
初めに出てきた飯蒸しもよかったし、大きなハマグリも・・・
最後はとろろ蕎麦を選び、たっぷりいただきました。
塩と出汁で食べるもり蕎麦もよかったです。
また行きたい。