お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の富澤たけし(47)が26日、自身のブログを更新し、苦しんでいた尿路結石が無事に排出されたと報告した。


富澤は今年3月に9ミリと3ミリの大きさの尿路結石が体内にあるとの診断を受けていた。この日のブログでは診断後からの苦悩の日々をレントゲン写真なども交えて振り返りつつ、ここ数日、「オシッコをすると、タピオカがストローを上がってこない時のような、つまっているような痛みがあり、痛み止めを飲んでいた」と明かし、感覚的にもう少しで体外に結石が排出されると感じていたという。

そして25日、岩手・釜石で行ったライブを終えた夜、尿とともに無事9ミリの結石が排出されたと写真付きで報告。「長かった。医師に聞くと、石が出るまで2年かかった人もいるという。9ミリの石は半年かかってやっと外に出てくれた」「良かった。一つ悩みの種、いや、石は解消された」とジョークを交え、感想をつづった。

それでも、「まだ3ミリの石が膀胱(ぼうこう)まで降りてきていない」とし、「闘いはまだ終わらない…」との言葉で締めた。

テレビ朝日放送から(引用)
2021/9/27