愛知県警中村署は27日、岐阜市内の高校生少年(18)を麻薬取締法違反(使用)の疑いで逮捕した。

 発表によると、少年は今月11日頃、愛知県内か岐阜県内またはその周辺で、合成麻薬LSDを使用した疑い。

 11日、名古屋市中村区の駅で倒れているところを発見され、駆けつけた警察官が声をかけたところ、言動が不審だったため中村署で尿検査を行い、鑑定の結果、LSDの成分が検出された。

 少年は「間違いありません」と容疑を認めているという。中村署は今後、入手先を調べる方針。

読売新聞から(引用)
2020/7/28