ikataitakoさんのブログ

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定年過ぎた、オッサンの独り言です。

エギング初心者、何年やっても初心者です。

最近はカメラにもハマって、野鳥撮影にハマっております

食べること大好きの糖尿病患者でもあります。

時々ためになる話もしますので、オモロイデスヨ。

1月19日(金)


先週末から長女の咳が止まらない


熱はないが喉の痛みを訴え、

だるいと言ってほぼ横になっていた


医者は病名を言わず咳止めなど対処薬をくれた

体調は少し戻しているものの、咳は止まっていない



「キジバト」電線に止まっていたのを下から撮った オモロい顔というより怪異な表情に撮れた 写真はこれだから面白い




嫁さんは長女の風邪を

「ライブでもらってきた」と言っていたが

本人もその菌をもらったらしく、一昨日よりダウンしている

オエオエ吐き戻し、喉の痛みを訴えている


医者はまたしても病名をハッキリと告げずに

「熱が上がったら解熱剤を飲んでください」と言うのみ


まぁ風邪なんだから、美味いもん食って寝てたら治る、式の診断でしょうけど



「ツグミ」身体を伸ばして柿をつつく 食べるって大変なのだ



ビックリしたのは、明日と明後日に長女はまたしてもライブに行くんだそうな


「ベニマシコ♀」今年もやって来た 地味な色だが、おちょぼ口とまんまるい目が可愛い



いい大人が自分の体調も顧みず、大勢の人混みの中に混ざりに行くとは…

チケット代がもったいないのと、日頃の憂さをはらしにいくんだろう、と納得はするが


お願いだから、いらん菌は持ち帰らないようお願いしますね



「モズ」“悪霊退散❗️喝ァーツ‼️”とでも言ってるような鋭い眼差し ちょっとフクロウに似ている やはり猛禽類である


2024年1月5日(金)


モッちゃんが野鳥撮影に付き合ってくれた


ショーファーまでやってくれるので、道中の発見(主に電柱に止まっている猛禽類)の楽しみも出てくる


第一探鳥地は昔モッちゃんを虫取りに連れて行った滝周辺だ


滝の上にある池まで行く

池は上下二つあって、まず上のほうに行ってみる


鳥の声はするが、林の奥からなので姿は見えない


モッちゃんと話しながら歩いていたのだが、ふと鳥の声が消えているのに気がついた


  ータカがいるかもー


その事をモッちゃんに告げてしばらくした時

上空に一羽の鳥が旋回しているのが見えた


モッちゃんが「トンビと違う飛び方やなぁ」と言った

確かに違う

カメラで追うが、木が邪魔になって撮れない

鳥はそのまま上空に去って行った

たぶんオオタカではないか、と思った


次に下の池に戻って、小鳥を狙った


「お父さん、そこに上がってジッと待ってたら撮れるんと違うか」


“老いては子に従え”ということわざに従った

が、老いた頭と身体は思わぬ行動をするのである


「お父さん、何でそんなぬかるんだ所に足入れるん?」


知らぬ間に私の左脚がぬかるみにハマっているではないか

スニーカーが泥だらけになってしまった

モッちゃんは「何でわざわざ泥の所を選んで足入れるん?」と笑う

すかさず「お母さんにはナイショにしてくれ!」


これは私が悪いのではない

“老い”が悪いのだ


オイ!老いよ、勝手なことすな!


てな事を言いながら撮った写真がコレ


「アトリ」たくさん居たが、全て枝かぶり


「メジロ」葉の陰に居たのを撮る。けっこう難しかったのよ


「ヤマガラ 2枚」すぐ側に降りて木の実を咥えていた



場所を変えて、ダム湖の周辺を探索

初めての場所へ行く

「野鳥撮影はな、どんな所にどんなヤツがおるか分からへんからオモロいんや」

などと話していると

左手からバサッバサッっと大きな羽音がして

大きな鳥が飛び立った

私が「猛禽類や!」と言うと

「ハトちゃうの?」とモッちゃんが言う

「あれは猛禽類やで」

「ハトやろ、こんな所に猛禽類おらんで」

「いや、猛禽類と思うんやけどなぁ…」

「ハトやて、ハト!」

「そうかなぁ…」


私は押しに弱い。次第にハトかなと思いだしてくる

と、その時

後ろにいたモッちゃんから

「やっぱり猛禽類やったわ、お父さん」

指差す場所を見てみると、食い荒らされた小鳥の姿


ーほら、やっぱり ほらほらほら、やーっぱりぃ〜ー

と喉まで来た言葉をグッと呑み込み

「なっ、そやろ。飛び方がハトと違ったもん」

と大人の反応を演じたのであった


その後、

モッちゃんが見つけた鳥

1年ぶりに出会ったこの鳥

何とか証拠写真を撮ることができました


「アカゲラ」下から見上げた角度で撮影。下手なのだ。次のチャンスが待ち遠しい



良い時間が持てた

良い日だった

また行ってみようと思った


2023年12月30日(土)

 

昨夜から宮津で夜釣り

 

ここはモッちゃんのかつての本拠地であるが

釣り禁止がやっと解禁され

私も久しぶりに来たのである

 


21時着

烏賊人さんはスロープのコーナーでメバルを狙う

私たちは、エギングから始めた

12月にアオリ狙いのエギングとは!

 

先着さんがちらほらいてるが

誰も釣れている様子がない

 

まだ日本海でアオリが釣れる

の情報を聞いてきたのだろうが

ホンマに釣れるのかいな?

 

そこに、モッちゃんの

「釣れたで、一投目や」

嬉しそうな、誇らしげな声

 

見るとおいしいサイズだ

正月の刺身に化けるやつだ

 

へぇーやっぱり釣れるんや

12月にねぇ、と思い

投げ続け、しゃくり続けるも

アタリもなし

 

だんだん心も体も冷えてくる

いい月夜で、風もないのに

 

徐々に寒さが身体に沁みてくる

それなりの防寒はしてきたつもりだが

日本海の冬を舐めとった

 

67歳、無理は禁物

たまらず車の中に緊急避難した

 

それでは本命のメバルを釣りに行こうかということで

かつて知ったるポイントに行くも、そこは人、人、人

年末の晦日に、なんで君たち釣りなどするの?

と言いいたくなるが、我々もご同様。文句も言えず漁港に戻る

 

そこでメバルを狙ったが…







ガシラ祭りじゃ〜😝

釣っても釣っても

ガッシーばっかり


けれど、久しぶりに魚を釣った感覚が、

あのプルプル感が楽しいのだ

 

そうそう烏賊人さんはタルイカをバラしたらしい

次はタルイカを取り戻しに行きましょう!