(第4話)
2021年3月から自宅の空き部屋に間貸ししたYですが、相変わらずわがままで自己中で貸主である私を敬う気持ちのカケラすらないのには正直呆れました。
どこまでも私の言うことには逆らうし、何一つ聞く耳を持たない。まさに図々しさは一人前。
夜どこかに泊まりに行くとか朝まで帰ってこない日は一言LINEにでも連絡するように言うと「なんで?」とか返してくる。
実家でもそんなこと言われた事ないとか言うが、そんな事は関係なく、私の家に住んでいる以上は家主の私の方針に従うのが常識というもの。
それでもやはり無断で朝まで帰ってこない日が週に2回くらいあり、その都度連絡するように注意したものの、その都度「なんで?言えば何か変わるの?」「帰っても帰らなくてもどっちでも良くね?」などという態度。
正直、ここまで酷いとよく同棲してた元彼は凄い我慢強い人やったんやな、と痛感しました。
Yは時々自分の部屋の窓の鍵を閉め忘れたり、電気を消し忘れたりするので、そういうところがしっかりできてないから言うのであり、普段からきちっとできてるならもう少し私も放ってあげたんですがね(^_^;)
余りにもだらしないので、ここはYの人生勉強も兼ねて、常識を身につけるチャンスと捉えて私のいう事を聞いてほしかったのですが、家主の言うことが聞けないとなると救いようがありませんね。
相変わらずYは風俗の仕事を隠しているつもりで、私もそれを指摘しなかったので、本人は気づいてなかったでしょうが、こういう生活をしているうちにだんだんYを可愛がろうという気持ちも日に日になくなっていってたな、と今は感じます。
もっとも、このコロナ禍にもかかわらず不特定多数の男と性的サービスをしているYと濃厚接触する事自体、メンタル面で難しいのも事実でした。
そんなこんなでお互い気持ちが離れていったのだと思います。
それでもYは仕事帰りに車乗せてとか、あれ買ってきて、これ買ってきてとか、あれちょうだいこれちょうだいは平気で言ってきてました。
人の言うことには聞く耳持たず、あつかましい、図々しいのは変わらずという、全く始末に終えない問題児です!
(第5話につづく)