勢いだけでタイトルに「けんしょう」という読みの単語を詰め込んでみて思った。
どういう意味?
とりあえず検証するって事は分かるが、それで顕正するのは無理だな。
仏の道なんて全く関係無いしな、ウェーヒヒー!!
読んでみて 使用したけど 何故か違うぞ
人喰いの もはや恒例 何てこったい
とは、今回の検証に関しての言。
何せカードの説明文と異なる処理がされたりすることが結構あるからな。
何てこったいと何度も言いたくなった。
ついでに、今回色々やりすぎたので
????????「お前はやりすぎたんだ、イレギュラーなんだよ!!」
??????「反抗してももはや無意味だ。」
????????「お前たちは何故現れる。何故邪魔をする。」
と言ったような感じで襲われる・・・と言ったことは無かったが、画像やら何やらが多くなりすぎて1記事に収まらん!!
な訳で、今回の検証結果は次の記事にまたいで書くことにした。
検証その1:怒焔剣とダメージ反射&覚醒の剣と横一閃
前回、怒焔剣の肩章もとい検証をした数日後に
「そういえば、受けるダメージが増えるって事は、ダメージ反射のダメージも増えるのか?」
という疑問が思い浮かんだ。
なもんで、横一閃状態で後列まで貫通する武器をつかったら攻撃範囲はどうなるか?というものと一緒に検証。
検証物
ダメージ反射
解説:武器、素手で受けたダメージの半分を攻撃してきた相手に返す。跳ね返したダメージは防御力を無視する。魔法、スキルで受けたダメージは返せない。リフレクトアーマーと一緒に装備しても跳ね返すダメージは変化しない。(2回ダメージを返す、ということにはならない)ファイアーカウンターと一緒に装備した場合は、跳ね返したダメージの後で、ファイアーカウンターのダメージが飛んでいく。これを装備した状態で攻撃を受けて死んだ場合でも、ダメージは跳ね返る。
その性質上、受けるダメージが大きければ大きいほど返すダメージも大きくなるので、防御力が0に近くなるほど相性が良くなるが、受けるダメージが増える=死にやすくなるので、意外と使い方が難しい。
怒焔剣
解説:持つ者の怒りを炎に変え、紅蓮に燃えて持つもの自身を焼き尽くし、更に第4の壁を越え、我々プレイヤーを怒りの炎に包みこむ、呪われた大剣よりも、こっちの方がずっと呪われている感じな武器。
アイコンの数が増えるごとに受けるダメージが増える、という性質は果たしてダメージ反射に適応されるのか?
覚醒の剣
解説:光属性かつ、前列の1体と後列の1体を同時に攻撃できる。闇の大剣よりは多少攻撃力が落ちるが、あちらは闇属性なのでしばしば無効化されたりするので、使い勝手はこちらの方が断然上。ただしドロップ率が滅茶苦茶渋いのが難点。
横一閃
解説:武器であるなら弓であろうが槍であろうが、攻撃範囲を横一列に変更する。隼の短刀、トライデントなどの3回攻撃武器に使うと、横1列に3回攻撃できたりする。ちなみに左下の数値が何に使われているかは不明。
協力者
解説:ハーディング&仁王立ち、炎と氷を無効化、大剣と斧も装備でき、更に狩人カードでブルーマントを着た日にゃ弱点が無くなるという、まさにパーフェクトな鉄壁!!(アイロンなだけに)
ただし、ハンターの山の連れて行くとあっさり死ぬので注意。
パーティー編成
後ろ2人は監督役・・・という名目の置物。ただしこの時点では別の検証でこき使う事になると思ってなかった。
場所
解説:もはやおなじみと化したこの場所。一番ここが検証するのにベスト。
かまいたち「またお前か!!」
検証
覚醒の剣&横一閃
この通り、横一列を攻撃したんだけど、後列への攻撃は行わなかった。どうやら横一閃と前列後列それぞれ1体効果の両立はできない模様。
ダメージ反射&怒焔剣
スクショを撮るタイミングがずれたのでダメージが表示されていないが、真ん中のかまいたちのHPを見てもらいたい。1ダメージ反射だけではここまでHPが減る事はないので、受けるダメージが増加した分、ダメージ反射のダメージも増えているという結果に。やっと怒りのメリットを見つける事ができたと思ったのだが、そもそも、死ぬのが早まるデメリットの方がでか過ぎるので、結局、怒りは産廃のまま、ということに。
検証その2:マジックアミュレットに関して
というかこれ、前回やっただろ?と思っているかもしれないが、後に「本当に魔力依存の攻撃スキルを半減するのか?」と疑問に思ってしまったので、あえて今回もやる。(結果として、マジックアミュレット、巫女の服、ついでに魔法の鎧の効果の詳細も判明してしまった)
協力者
解説:フライ持ち、かつアイスブレスを吐けるカードの中では一番素早さが高い!!ついでにファイアーブレスも吐ける!!ただ魔力がからっきしなので、ブレスの威力自体はヘボい。
解説:デフォルトだと炎属性の魔法、スキルは使用できないという、説明文詐欺1号。炎の替わりに風属性を扱えるのだが、風属性魔法は全体的に燃費が悪いので、MPと魔力が低いこいつとの相性は良くない。
使用物
解説:他のブレスと違ってダメージ以外の効果は無いが、唯一店売りしている上、魔術師カードを装備していれば誰でも使え、消費MPが0というのが強み。これに限らずブレス系特殊能力はマジックリフレクトで反射されないのもGOOD。威力は左下の数値+使用者の魔力。
解説:店売りしていないが、追加効果が強い。ファイアーブレスより威力がやや低いが、無効化されない追加効果のおかげでこちらの方が強い。威力1だったとしても全く問題無い。ぶっちゃけ追加効果が本体であり、ダメージはおまけのような物なのだから。
使用者が圧倒的に少ない上、威力が低く、効果も確率発動なので扱いは良くない。恐らく一度も使ったことの無い人もいるのではなかろうか。
検証
まずはファイアーブレスから
このようにダメージが半減されている。これは前回検証したとおりであった。
次にアイスブレス
ん?
ダメージ軽減されてない?
何だ何だ?
そしてウィンドブレス
行動順的に、ファイアー→ウィンド→アイスの順に発動したのだが何となく画像の順番を変えてみた。
ウィングアンデッドの魔力は1、ウィンドブレスの威力は1なので魔力0のかまいたちには2ダメージ入るはずが1ダメージ。
何だこりゃ?
そこで、先ほどから左下にいるジンがウィンドを使った場合のダメージもスクショしておいたので確認・・・の前にジンの紹介。
解説:結構影が薄いと思う。敵として出てくると厄介だが、いざ入手しても他にもっと強い奴がたくさんいるので、あえてこいつを使おうとは思わない。そんな感じ。ややドロップ率は悪い。
解説:元々の威力が低い上、全体攻撃魔法の宿命で同じ威力の単体攻撃魔法よりダメージが更に下がるので、追加効果に期待したい所だが、レベル4まで上げても発動率が6割の為、中々厳しい立場の魔法。
という訳で解説はこのくらいにして
検証の続き
これもちょっとスクショのタイミングがずれたので後列の奴らのダメージと比較できないのではあるが、仕方ない。本来だったら16ダメージぐらいなのだが実際は8ダメージ。
これはもしかして特定の属性の魔力依存の全体攻撃を半減するのではなかろうか、と考え付く。
なのでまた新たな協力者を呼ぶ。
解説:魔力、MPがトップクラスに高いのだが、最大の特徴は何と言ってもそのHPの高さ。これは全モンスター中1位である。ただしハーディングを持っていないので、前列で壁代わりにしようとすると、割とあっさり落ちるので注意。尚、無駄に力が高いが、この力を活かせるのは毒攻撃しかないので、かなりの持ち腐れである。
解説:通称、弱イト。亡霊の洞窟の1番置くに1体だけしか出てこないので、ドロップ率はものすごく低い。にも拘らずこんな性能なので、正直コレクターアイテムである。尚、光魔法を使うことができるので、自分の撃ったターンアンデッドで死ぬという無駄な事ができたりする。
解説:ごくごく序盤の金策にてお世話になるであろう魔法。その辺のコボルドやらゴブリンやらを売っても5しか金が増えないが、何と魔法は50で売れるのだ。そのため、序盤は鬼火の遺跡を周回して金稼ぎをするのがポピュラーである。
解説:バイオレットサンダーより威力は低いが、光属性の為、無効化されないのが大きい。説明文通り、必ず命中する。
レインボードラゴンにファイアー、弱イトにマジックアローを装備
検証再開
まずは弱イトのマジックアロー
魔力19+威力7で26ダメージ!
どうやら半減されて無い模様。
続いてレインボードラゴンのファイアー
魔力37+威力4で41ダメージ。
これもどうやら半減されてない模様。
今の所半減されているのは、炎の全体、風の全体だけである。
なので・・・って、結構長くなったので、とりあえず続きは次の記事にて。
今回は一旦ここまで。