若者が本や新聞を読まなくなったといわれて久しいが
時々部下に本を貸す。
「この本、参考になるから読んでみて」
というと
「ぜひ読ませていただきます!」
という。
数日後に「どうだった?」と聞くと反応が2つに分かれる。
A:大変参考になりました。自分でも本を買って実践したいと思います。
B:すいません、まだ読んでません。これから読みます。
当たり前だが、Aのほうは成長力があり優秀な人材である。
問題は、Bのほう。
この手のタイプは何をやらせても、忘れやすいしずぼらである。
また情報感度が低く、スピードがない。
皆さんも部下に本を読ませてみればいかがでしょうか?