Fukushima 50
が昨日放送されました。
見た人も多いのではないでしょうか??
2011年3月11日に発生した、東日本大震災時の福島第一原発事故を題材にした人間ドラマ。門田隆将によるノンフィクションを基に、東日本壊滅の危機が迫る中で発電所内に残った人ーの姿を描く。
この通りなんですが、
あのパニックに近い状況の中、
行動をしっかりとれるのがすごい。
そして熱いハートの気持ちが。
見ていて10年前に東電に送ったメールを思い出しました。
探してみたら当時のメールが見つかりました。
当時こんなメールを送っていました。
作業員の方と同じような気持ちになっていたのかもしれません。
お答えのメールがこちら。
気づいた人もいると思うのですが、
東電は東電ですが、
東京電力でなくて、
東北電力に間違って送っていたという。笑
守るべきも存在がないからこそ思ったのかもしれません。
そのぐらい気は動転したのかもしれません。
今また同じことが起きたら??
どうなんでしょう。
また同じ気持ちになるのか?
それは分かりません。
見てない方ぜひ見てみてください!