コロナの登場から1年経ちました。
恐れているだけでなく認識を変えなくてはいけません。
ウイルスは日常の生活でもう共存していくしかありません。
人間は毎日の生活の中で色んなリスクがあります。
車も乗ればバスや電車、飛行機など自分で注意していても事故はおきます。
食事をすれば当たってしまうこともあれば、 お酒やタバコは健康を害するリスクがあります。
癌になれば死亡率は非常に高く、 タバコの副流煙も周りの人を巻き込んでしまいます。
それでもなくなることはないでしょう。
リスクを背負いながら人は生きています。
明日地震や火事で犯罪に巻き込まれて死ぬかもしれません。
それは誰も分かりません。
ただそれを恐れていたら何もできず、 仕事もできない。
生活ができなくなります。
コロナの感染力は普段の生活の中では防ぎきれない現状は皆さんがわかっているでしょう。
感染者の数字に人々は怯えていますが、 PCRの検査が以上に増えて無症状の人もどんどん数値化されているわけで、 前回の緊急事態宣言の時もその10倍はいたかもしれません。
確かに亡くなる人もいます。 確率は高齢者になると上がり、 60台で約2%、70台で約5%、80台で10%(2020年12月)ですが、
そもそも無症状の人もかなり多い現状なので、
10倍は感染している可能性があります。
そうなると世間に報道されている死亡率よりかなり落ちるでしょう。
ここまで強い感染力なので、
東京近郊に暮している方は一度コロナウイルスを身体に入れている可能性があります。
ただその現実をしっかり捉えれば、 そこまで怖いものではありません。
もっと恐るべきことがあります。
それより怖いのは人です。
ウイルスの登場から1年が経過していまもなお社会の混乱を招いていますが、
その一番の理由は過剰すぎるメディアの報道、
そして影響を受けている人が映える発信。
1が100に見えやすい時代。。。
コロナに関して今こそ認識を変えなくてはいけません。
本日1月12日22時30分開始!
自分のブログにきた質問やコメントに答えたり、
ライブ配信時のコメントなどに対応して話ができたらと思います。
※敵はコロナなので私にあたらないで、良識のある優しい言葉を使って貰えると嬉しいです!
五十嵐 恭雄 のmy Pick