時も早く2月も中旬。

寒い日が続いていますが、皆様どうすごしてますでしょうか。

僕がやはり一番の気になりは、マヤ文明地球滅亡の最後の年がきたという事。

磁場の逆転現象による太陽の放射能問題や最近よくある通信障害もこれが理由かと。そして日本の地震問題や富士山噴火の可能性‥気にしだすととまらないのですが、自分の範囲で気にしても解決できる問題でもないし、自分の事をもっと考えていかなくてはな年頃ですー。

という感じで、先の事を改めて考えて行動していきたいのですが、どこまで先を考えていけばよいのかという最近。。。

さてさてで、柳田國男の遠野物語のもととなった町であり、河童や座敷童子などが登場する「遠野 民話」で知られる遠野にいきましたー!

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目標は高く、カッパを捕まえにきました。

カッパ直売所っていったい‥

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まずは町の歴史や文化が分かる伝承園へ!

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ここでおばあちゃんが妖怪伝説を話してくれる時間もあるらしいーとのこと。

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昔、ある農家に娘がおり、家の飼い馬と仲が良く、ついには夫婦になってしまった。娘の父親は怒り、馬を殺して木に吊り下げた。娘は馬の死を知り、すがりついて泣いた。すると父はさらに怒り、馬の首をはねた。すかさず娘が馬の首に飛び乗ると、そのまま空へ昇り、おしら様となったのだという

オシラサマを千体展示していまして、すごい不思議な空間でした。

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家人に悪戯を働く、見た者には幸運が訪れる、家に富をもたらすなどの伝承がある座敷童。

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水木しげるさんは戦時中、南島の島で実際命を救われた妖怪(現象)と語っている。
戦争の中、真っ暗なところでひたすら前進しようと試みるが、何かねっとりとした壁に先を遮られて行く事ができない。しばらくそこで待っていたら夜が明けていき、翌朝その先は見も凍るような岸壁だった事がわかった。