数年前、こういった内容のチェーンメールが
よく出回ったので
正直「またか」と思ったのですが、
本当である可能性も捨てきれず
いつもその都度調べるのですが、びっくりなことにこれは本当でした。

リンク先の高橋さんという女性が事の次第を
本当に丁寧に教えてくださいました。

話はあまり簡単ではありません。

とにかく現状で残っている犬種は
2歳~7歳ほどまでの成犬ばかりとなっています。
幼犬は倒産時に全て業者によって売買されたためです。
そらそうやわな。

今はその場所で世話をすることに期限があり
世話自体も数人の皆さんが実費にて行っているという状態なので
「一時預かり」の場所を提供してくださる方も探しているそうです。

私はこうやって、ネットという媒体で
この事実を伝えるぐらいしか出来ることがないです。
簡単に善意だけで行えるようなことじゃないって
心底思ったことがあるから。
そして今、それを行える状況ではないことを
自分で判断してます。

もしこの記事を見て、どのような形であっても
何かのお手伝いになりたいと思った方は
どうぞ、持ち帰るなり自分で真相知ろうとするなり
なさってくださると嬉しいです。

「みなさんへのお願い」
http://diary.cururu.jp/kanari_cyan/20003327754

「高橋さんのHP」
http://ranmaru.mamanomise.net/animaru.resukyu/resukyu101.html