こんばんは、ウイス吉です♪
ふと気付いたんですが、しばらくはモルトではなく、価格を抑えたブレンデッドしか手が出せないくらい、
冷え込んだ懐事情となってしまっていました(^_^;)
ジョニーウォーカー赤ラベル、ティーチャーズハイランドクリーム、バランタインファイネスト辺りの味を、
改めて覚え直す良い機会になるかもしれませんし、
最近買ったばかりの富士山麓やフェイマスグラウスを、リピートするかもしれません。
それ以前に、11月には会社の健康診断があり、今年はフルコースで受診することが決まっているので、
そこに向けて、ちょっと控えなさい!というメッセージかもしれません(笑)
でも、そんなときに限って、気になるウイスキーが現れるんですよね(笑)
以前から知っていた銘柄ですが、最近になって気になり始めました。
それが、これ。
グレンファークラス105です。
グレンファークラス蒸留所は、シェリー樽熟成と、強めのピートが特徴で、濃厚でヘビーな味わいだそうで、
最近シェリー樽が好みと知り、強めのピートも好きな僕は、気になってしまいました(笑)
105という数字は、アルコール度数のプルーフ表記です。
一般的なのはUSプルーフ(アルコール1度=2プルーフ)ですが、
こちらはUKプルーフ(アルコール1度=約1.75プルーフ)なので、
105プルーフのこのウイスキーは、アルコール度数が約60度ということになります。
水を加えて40~45度くらいに調整するのが一般的ですが、
これはその調整をほとんどしていないようです。
加水調整を全くしていない場合、カスクストレングスという表記があり、度数もロット毎に変わってきます。
濃厚、重厚、ヘビーでキツい。
酒飲みのための1本と言っても過言ではありません(笑)
しかも、価格もお手頃です。
通常の700mlボトルに加えて、1Lの大容量ボトルのラインナップもあり、
これがかなり割安なので、700mlに換算すると、シングルモルトとしてはお手頃な部類に入ります。
そんなわけで、気になってます(笑)
あと、これも気になってます。
ラガヴーリン16年。
これは、先日「クレイジージャーニー」の未公開シーンを放送する回で、
栗林さんが持参したウイスキーを試飲する、という企画の中で、実際に試飲された1本です。
当初放送されたのは、超長熟のマッカランだけでしたが、
その対極のようなウイスキーとして紹介されていました。
プロフェッショナルが、テレビで紹介するような1本なので、きっと相当なものなんだろう、と。
単純な頭です(笑)
ただ、こちらは16年ものなので、それなりにいいお値段ですし、
手を出すとしても、ボーナスが出た後でもなければ難しいかな、と思っています。
どちらにしても、どちらもしばらくは買えません(笑)
気になる繋がりで。
いつ頃だったか忘れましたが、このアメブロで、「公式ジャンルを設定してください」というアナウンスがありました。
で、設定しようとしたときに、このブログに相応しいジャンルがなくて、
仕方なく、一番近い「グルメマニア(その他)」に設定しました。
「お酒」とか「アルコール」というものがあれば、間違いなくそれにしていたと思います(^_^;)
で、今日開いたときに、
「公式ジャンルに沿った内容のブログを書いてください、沿わない内容のブログが5回続いたら公式ジャンル設定を取り消します」と、警告が。
ウイスキー(お酒)も、一応「グルメ」に含まれると思って書いてましたが、違いますか?(^_^;)
設定を取り消されて、特別困ることは無いんですが、ちょっと何だかなぁ、と思いました(^_^;)