おはようございます♪
今日は ブリードしようか
迷いに迷ってたフィリピンの珍種
ミンダナオヒラタの
産卵セットを組んでみました
珍種と言うのはですね・・・
やってる人が少ないって意味です 笑
フィリピンのヒラタと言えば
み~んなパラワンやるからね
いつも通りに外に出て
微粒子にしたマットをガチガチに
詰め込んでいきます
使用してる産卵マットは
月夜野きのこ園の
完熟マットですよ~✨
ちなみにツシマヒラタで使った
中古を冷凍して使ってます
こっちはコバエ出なかったな
さて投入するミンダナオを
紹介しましょう♪
じゃーん
♂と♀が同サイズ 笑
アゴが無ければ♀の方がデカイ
サイズなんて計る気にもならない 笑
♀は羽化して半年経過の個体で
♂は羽化して3ヶ月の個体です
BE KUWA23年8月号参照
本来のミンダナオヒラタの♂は
こんなにカッコいいんですが
家のは400プリカ1個で羽化したので
スーパー極小サイズなんです
だがしかし!
極小じゃなければペアリングに
間に合わなかったので
これは これでアリなんですよ
話は戻りまして
♀のみを産卵セットに投入
3日間のペアリングだけど
多分産むっしょ~
はい!
産卵セット完成でーす♪
ケースの周りをテープで
グルグルに巻いてるのは
ズバリ コバエの侵入防止です
デジケースってカパカパなんで
コバエ入ってくるんだよな
そう言えば
ミンダナオヒラタって
近い将来マジで珍種になるかもな?
現地の治安が悪化しているらしく
入荷量が激減してるらしいよ
日本国内でも
ほとんど やってる人が居ないから
ワイルドの入荷 止まったら
見なくなるだろうな~
ミンダナオやるなら
いまでしょ!
笑
それでは皆様!
素敵な昆虫ライフを~