千葉県船橋市 。人口621,069人/274,688世帯/年少人口(0~14歳)84,767人/生産年齢人口(15~64歳)398,422人/老年人口(65歳以上)141,207人/外国人12,726人/都市公園670ヵ所/広場163ヵ所/市民の森6ヵ所……。

お花見をしました。船橋市の旧馬込町、朝まで降っていた雨もやみ、芝生も雑木林もしっとり。参加者は町内のご近所さんと、町外からの姪や甥や友人たち。花冷えにもかかわらず、気がつけば総勢15人のにぎやかな近所の集まりになりました。

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このあと続々と♪


船橋市の人口動態をみると、転入する人が毎年増加しています。また、畑などの農地の再利用として、建売住宅、共同住宅や高齢者施設が建てられています。

子どもの頃は船橋のあちこちに雑木林がありました。花見会場の公園には、半分に減ってしまったけれど手入れされた雑木林が残っています。

外国人が選ぶ日本のテーマパークで「船橋アンデルセン公園」が三位に選ばれました。

人も増え、再開発で環境も良くなった船橋

え!でも本当にそれでいい?ご近所有志のお花見を企画した理由は、一見すると将来安泰の地元に、空洞化を見つけたからでした。

地域の空洞化。ひとつは近所の空家のこと。ひとつは高齢化のこと。もうひとつは向こう三軒両隣の希薄な関係性のこと。これらは普段の生活では、ほとんど気にならないものごとばかり。

それでも全国的には空家は急務の対策課題です。船橋市役所の担当者に聞いてみたところ、まだ調査の予算は組まれていないとのこと(平成28年3月現在)。空家に対する相談窓口は開設してありましたが、市内に空家がどれくらいあるかはわかりません。また、空家は個人宅なので積極的な介入も難しいとのことでした。


近所付き合いも変わりました。数年前に関東を襲った大雪。地元では雪かきをするのは高齢者ばかりでした。共同住宅に住んでいる若い世代は地域に関わる機会がなく、ひっそりと暮らしています。近所の希薄な関係性をあらためて感じました。

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左手に芝生、右手に雑木林の馬込公園♪ここは境目!


そこで、今まで市や町内会という大きな塊で考えていた地域との関わり方を変えてみました。それが「向こう三軒両隣」。手や声の届く範囲での関わり。挨拶が交わせるところからの関わり。

今回はまさに向こう三軒両隣数件のご近所さんとのお花見でした。子どもの頃からお世話になっている元民生委員のお隣さん。駐車場でカメラの話で馴染みになった二軒先のご近所さん。挨拶から立ち話で仲良くなった向かいの共同住宅に住んでいる若いご夫婦。

日本でも千葉県でも船橋市でも町内会でもない小さな関わり方。静かで小さな住宅街にも課題はあります。それでも問題提起はほどほどにして、向こう三軒両隣に楽しいことを詰め込む仕掛けをはじめます。

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チラシも作ってみました。

次回の構想は、タウンリハビリテーション。築年数半世紀ほどのボロボロの我が家の外壁を剥がして、ARTペインティングをしようと思います。それがどうしてリハビリテーションなのかって?是非、それを確かめに遊びに来てください。答えはこの町にあります。

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翌朝、さっそく写真にしてくれました♪

この町を社会を楽しむあれこれに♪beaming smile♪