お高いハム!
風邪をひいて寝込み何も食べられなくなっていた時、何故かお高めのハムの舌ざわりを思い起こしてました。
厚めのロースハムを噛んだときのあのロースらしい繊維の舌触りです。
お高めのものでしか感じられないあの感じです。
冷蔵庫で保管していた時のひんやりした感じを持つ繊維を楽しんでいるうちに、
塩味が感じられつつ、だんだんその繊維が体温に馴染んできて、
豚肉の美味しさが口に広がったところで呑み込む。
そのようなことを夢のように病床で考えておりました。
具合が良くなったから、お高いハム食べるぞ!
鎌倉ハムがいいけどあるかな〜。