阿蘇ボルケーノトレイル、先行エントリー始まりましたね
レース情報を求めてこのブログに辿り着いた方へ
阿蘇の草原とはどういうものかを知って欲しくて阿蘇ラウンドトレイルの頃から毎年リブログさせてもらってます
リブログを読んで口蹄疫の恐ろしさや草原維持の大変さが伝わればと思います
↑↑↑そんなお馴染み口蹄疫のお話
靴はしっかり洗浄していきましょうね〜
↑↑↑そして野焼きボランティアのお話
野焼きは天候によって延期&中止になることも多いので、遠方からボランティア枠でエントリーを検討している方には難しい?…かな
地主さんの高齢化が進み、草原維持が困難になった牧野に太陽光パネルが次々と設置されています
これだけ景観が悪くなるとユネスコ世界文化遺産への登録も厳しくなるのではと感じています
千年続いた草原の歴史を少しでも守りたい!
岐阜県民の私が知ったかぶり的な感じで語るのもどうなんだ〜💢とお叱りを受けるかもしれませんが、少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです!
今すぐ先行エントリーでGO♫
気になるのは 第一回 阿蘇ボルケーノトレイル の完走率35%との悪さ
この数字に尻込みする人いるかもしれないけど、コースも制限時間も無茶苦茶厳しい訳ではないです
第一回はちょ〜〜〜っと天気が悪かっただけw
悪天候のレースなんてそうそうあるものではないですが、そんなもしもの時に役に立つ小ネタを3つ
大してお金もかからないので手持ちの道具で試してみては
①レインウェア2枚重ね
『レイン着て走ると汗で中もベタベタになっちゃうんだよね〜』っていう声をよく聞きます
そんな時は逆にシャカシャカのレインの上にもう一枚シャカシャカのレインを重ね着
山岳テントで例えるダブルウォール状態となり、結露に対して有効です
耐候性も上がり意外と快適
私はfinetrackのレイヤリングで標高の高い山でも使ってる手法です
(大してお金かかってんじゃん💢ってツッコみはゴメンナサイ)
②テムレス LLサイズ
ドロッドロのレースで立ち木に掴まろうとすると掴んた場所は大抵ドロドロ←分かりますよね?w
手が汚れると写真も補給もトリづらい
LLサイズのテムレスならサイズ的にはガバガバになりますが脱着しやすく補給の際に困りません
(手袋もダブルウォールしてますが、元々手の大きい方はゴメンナサイ)
③ レインフードの固定
レインフード被って走ってると気になるのが首から上の一体感の無さ
身体は激しく動いているのにフードだけ動きに追従してくれないのがちょっとストレス
顔首からの浸水が減り、雨の日のパフォーマンスがグッと上がります
(帽子なんか被らねぇよって方ゴメンナサイ)
これらはあくまでも快適度をあげるための手段なので自己ベストを狙うようなレースでは使えんけどね
どんな悪条件でも無事に帰ってきましょ〜
貴様ごとき末端のランナーが何を偉そうに語ってんじゃ〜💢と言われそうで怖いけど、何かのヒントの足しにでもなれたら嬉しいです