ゆりです
元々図書館にはちょくちょく行っていたのですが、7月に入ってからは運動量を少し増やす事も目的に2週間に一度のペースで通っています
ですが私は小説系はほぼ読まず、今まで心理系の本や旅行本ばかり読んでいました。
小説って文字が多くてThe本!って感じがして気持ちが乗らなかったんですよね…
少しそんな本たちに飽き始めていたときに、実家で小説について話す機会があったのと、たまたま見たオモコロチャンネルの記事で太宰治の小説が面白いらしいということを知り、借りてみることに。
借りたのは、【ヴィヨンの妻、桜桃】という短編集
読んでみると…
うん…
これは面白い
短編が多いのも読み慣れてない私からすると有り難い
そして結構太宰治自身を投影してると思われる作品も多く、人間臭さが伝わってきます
すごーくペラペラな感想しか書けない自分がもどかしいですが、興味を持った方はぜひ読んでほしいです
今は太宰治だけではなく、芥川龍之介や三島由紀夫、星新一、赤川次郎なども読んでいます
図書館で借りれば0円でできる趣味だし、本を読むことはほんとオススメです