田舎の映画館にも封切り当日から観られるなんて!!!!
流石のガリレオ!

福山雅治さん、9年間の沈黙を破ってのガリレオに、帰ってきてくれてありがとうの気持ちで最後まで観ました。

北村一輝さん、胸に迫るお仕事ぶりに、最後までグイグイと引き込まれ、また次も必ず会いたいと思った。

柴咲コウさんは年を重ねても魅力が溢れてます、劇中では、控えめでありながら、存在感大きい!貴女じゃなきゃ、ガリレオは引き立たないのよ~なんて思いながら、ワクワクしていました。

やっぱりさ、やっぱりよ!
この三人じゃなきゃ、観た気にならなかったのよ。
やっぱりね、一番最初のインパクトの強さが、後々尾を引くからね…

だがしかし~
感想としての、第一声は
ずん飯尾さんの存在感が半端なくて、正直に書くと、ずんさんの父親役、台詞、動きから目が離せなく、胸迫るものがありました。

日本人アカデミー賞で、助演男優賞をあげたいと思いました。

あぁ、また一人名バイプレーヤーが誕生したんだなぁと思った。

アンナチュラルで初めて役者として認識した時は、ここまで人を惹き付ける役者になろうとは…ごめんなさい、見誤っていました。

今回の沈黙のパレードは柴咲コウさんが戻ってくる嬉しさだけで観たい一心だったのが、それ以上の大きなプレゼントをもらった気分でした。