ぐんまのいちごジャム食パン、用のジャムを使ってお菓子アレンジ。 | ぐんまの農産物を、おいしく、おしゃれに【渋川飯塚ファーム】in群馬・渋川伊香保

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群馬県渋川市で無農薬のハーブ栽培と、群馬県のフルーツにハーブを組み合わせた無添加のジャム「ハーブ×フルーツジャム」を始めとする農産物加工品を作っています。Creemaやminneで通信販売も行なっています。

こちらでお知らせするのが遅くなってしまったのですが・・・実は「ぐんまのブルーベリージャム食パン」に引き続き、「ぐんまのいちごジャム食パン」を3月12日に発売しました!

 

 

製造はブルーベリーのときと同じく前橋・川原町の「欧風パン グランボワ」さんにお願いしました。

このいちごジャム食パンは、ジャムはもちろんうちのなので群馬県産いちごにローズヒップとハイビスカスが入っているのですが、パン生地にもフランボワーズパウダーを練りこんでいて、Wいちご的な贅沢なパンになりました。

 

見た目もピンク色で可愛いし、クセもないのでとっても食べやすくて、うちの娘たちや先にお買い上げいただいたお客様にも大好評でした!このいちごジャム食パン、次は3月24日(今週の金曜日ですね)にイオンスタイル高崎1F「ぐんまるしぇ」とJR高崎駅「群馬いろは」で販売しますのでぜひご利用ください!

 

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さてこのジャム食パン用に使うジャムは、うちの瓶詰めジャムをそのまま使うのではなく、二次焼成用にちょっと加工しているのですが(どんな加工かは企業秘密ということで)、パン以外にも色々使えたらなぁと思って試してみました。

 

 

まずはジャムを食べるためのケーキといったらこれでしょってことで、いちごのヴィクトリアケーキ。

二次焼成はしていませんが、普通のうちのジャムで作るとどうしても垂れてきちゃうので、こっちなら使いやすくてとてもいい。

 

 

浸みたり流れないのでたっぷりジャムを挟めるし、カットもしやすくていい!

 

 

今度はパン用ジャムを裏ごししてピューレ状にしたものをジャムサンドクッキーにしてみました。これはジャムを挟んでから数分オーブンで焼きましたが、浸み出しはもちろんないですね。もっとジャムが固まるかな?と思ったけど変わりませんでしたね。普通のジャムとの違いはまだもっと比較が必要。

 

 

やっぱりヴィクトリアケーキに使うのがすごく扱いやすくて良かったので、ローズマリー×みかんのジャムも同じように加工して使いました↑やっぱり良い〜。

 

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この加工用ジャムに最近ちょこちょことお問い合わせをいただくようになって来たので、加工の仕方を変えたり、少しずつ実験しています。ジャム食パンだけじゃなく、例えばクッキーとか焼き菓子に使ってもらえたらいいなぁなんて思いながら自分でも色々アレンジを試してみています。

 

ひとまずは今週の金曜日、「ぐんまのいちごジャム食パン」を販売しますのでどうぞよろしくお願いいたします!

(ブルーベリーパンももちろん販売します)