Push the limit!昨日の自分よりも1mm限界を超えてみる。 | ぐんまの農産物を、おいしく、おしゃれに【渋川飯塚ファーム】in群馬・渋川伊香保

ぐんまの農産物を、おいしく、おしゃれに【渋川飯塚ファーム】in群馬・渋川伊香保

群馬県渋川市で無農薬のハーブ栽培と、群馬県のフルーツにハーブを組み合わせた無添加のジャム「ハーブ×フルーツジャム」を始めとする農産物加工品を作っています。Creemaやminneで通信販売も行なっています。

以前にもお知らせしていましたが、オーガニックヘアケアブランド“cinque(サンク)”のブランドサイトで、渋川飯塚ファームのインタビュー記事が4週にわたり更新されていたのですが、ついに今日で完結しました。(てかもう4週たったの・・・)

 

「5年先を暮らす人。」というのがコンテンツのテーマということで渋川飯塚ファームを取り上げていただき、とてもありがたい機会でした。

 

 

インタビュー後編は、私たちが商品をつくる上で大事にしている価値観について書いてもらいました。奇をてらうのではなく、渋川飯塚ファーム基準の本質的な美味しさを追求する、というのがまとめるとそうなのですが・・・ハーブを組み合わせているのに奇をてらうのではないってどういうこと?とかもうちょっと細かい部分は、ぜひインタビュー記事私たちのHPをご覧いただけると嬉しいです。

 

 

インタビュー記事のタイトルにもなっている「Push the limit」という言葉は私たちのHPにも書かせてもらっているもので、渋川飯塚ファームの行動指針として、スタッフ全員で共有している言葉です。

 

これは夫が学生の頃から使っている言葉で、私も夫と知り合ってこの言葉を聞いて以来、何か壁にぶつかる出来事があるたびにこの言葉を思い出してはなんとか乗り越えて来たなと思うのですが、言葉の意味としては「限界を押し上げる・押し広げる」ということです。

 

渋川飯塚ファームはご存知の通りスタッフ数名で運営していますので、ひとりひとりが歯車であってはチームを維持することができません。特にここ1・2年はめまぐるしく世の中の状況が変わっていますし、波に乗り続けるためには、一人一人が主体的にものを考えながら、ときに悩み、行動していかないといけません。

 

コロナウィルスの影響で、高崎駅にあった直営店を閉店してからちょうど一年が経ちます。あのとき絶望の淵に立っていたような気がしていたけど、一年経ってみれば、同じメンバーで、直営店があった頃よりも売上を伸ばすことができています。これも一人一人がPush the limitしてきたおかげだなぁと本当に思います。

 

 

インタビュー記事の中で、私の中期的野望(?)が書いてあるのですが、Push the limitした行く先は、そこに繋げられたらな〜と夢見ています!